命の誕生、心からの喜びを込めて…（五月天成軍日に）

　とっても嬉しい、嬉しいことがありました

。伝えたくても伝えられず、この日をどれだけ待ったことか。昨日、ご本人より、公表の許可を頂いたのでここに発表します

。

　私の大切な大切な方、そう、当ブログレギュラーの「台湾好きだけど台湾明星に関心がない、でも五月天サマソニに参戦し、木の葉ホールへアーロンを見に行き、Stay Real Tokyo にまで出向いたＳさん」が・・・・・・

めでたく・・・

ご…

ごがつてん・・・

、ではなく、

ご…

ご懐妊~　　

なのでございます

。

　あ～、狂喜乱舞

、　dancing　　、dancing　　でございます。ほんとうに、嬉しいです。

　実は、発表に至るこの日まで、不安と喜びの連続でした。私が、この嬉しいお知らせを知ったのは、昨年の12月28日、「熟女の会　大忘年会」（←

）の帰り道でした。もうどれだけ嬉しかったか

。すぐにでも、喋りまくりたかったのですが、Ｓさんから止められました。その理由は、壮絶なものでした。大暴露しちゃいますが、40歳を越えられてるＳさん、初めての妊娠・出産です。年齢が高い故に、胎児の生存率は50％とか…。こんな悲しいことってあるのでしょうか？震えが来ました。「実際に、今この時も、おなかの赤ちゃんが生きているのか分からない」という言葉は、胸が張り裂けそうでした。「神様、お願い！！！」もうそれしか言葉がありません。その後も、私から、赤ちゃんの成長を尋ねてよいものかどうかという迷いと不安があったのも事実です。Ｓさん自身も、毎週金曜の受診前には気分が落ち込み

、受診で命の成長を確認知っては、テンション上がり

の繰り返しだったようです。怖かったと思います。不安だったと思います。でも、安定期に入るまで、ちゃんと成長してくれたこと、本当に嬉しいし、世の中のすべてのものに、そして神様に感謝したいです。

　そうはいいながらも～、このＳさんのおなかの赤ちゃん、命の宿った時から、Ｓさんの近しい仲間や私に鍛えられてます。例えば…
Ｓさんの長きに渡るお友達であり、宝塚歌劇観劇をいつも一緒にされてる方からは、
「えっ！！台湾公演行かれへんやん」といわれ

、
私からは
「えっ！！サマソニ

行かれへんやん」といわれ、散々な目にあっています

。
でも、みんながその成長と誕生を信じ、祈り、楽しみに待っているのです。私なんか、高雄に行ったとき、三凰宮でお祈りし、「無事に生まれた暁には、家族3人でお礼参りに来させます」とまで約束して来ちゃいましたからね。その記事は、「8度目に台湾旅行」にアップしています。

「出發、為高雄加油！！」。
そうなんです、あの時の祈りは、Ｓさんのおなかの赤ちゃんのためだったのです

。高雄三凰宮の神様、本当にありがとうございます。私も、お礼参りに行かなきゃね

。

　このＳさんの赤ちゃん、私には大きな悩みがあります。何って？？名前ですよ、名前。私は、勝手にアレコレ真剣に考えてます

。それに、赤ちゃんのことを「阿信ちゃん」と呼んでるし、Ｓさんのことは「阿信媽媽」と呼んでます。ここでも、これからは、あの長すぎる「台湾好きだけど～　～」という名前よりも、「阿信媽媽」と呼びたいのですが、本家本物の「阿信媽媽」と混同するとややこしくなるし、本物の「阿信媽媽」ご懐妊だと勘違いされると、阿信に歳の離れ過ぎた弟か妹誕生というドエライ誤報

になりそうなのでやめときます

。でも、赤ちゃんの方は誕生までは「阿信ちゃん」と呼ぼうと思います。

　さて、その「阿信ちゃん」、まだ性別が分からないのですが、男の子なら「阿信」　「信宏」（阿信本名）　「高雄」、女の子なら「阿信子」　「信子」　「五月」　「菊」（高雄市長陳菊さんより）、他にも、「阿信」の名前に五月天のメンバーの名前をミックスした、名前を考えてます。「信祐」とかいいでしょ？？何とか五月天絡みの名前で立候補し、うまくゆけば名付け親になろうと目論んでおります

。どなたか良い名前があれば教えて下さい。一緒に「阿信ちゃん」の名付け親になりませんか？？

　この「阿信ちゃん」、生まれた後は、ママが宝塚歌劇観劇する時には、お留守番です。私からの提案、「舞台観てる間は、Ｓお姉さん（私といつも一緒に宝塚の舞台を観て下さるあのＳお姉さん）にみてもらえばいいじゃん！Ｓお姉さんは、双子ちゃんのママだし、自称“バァバ”で、お孫ちゃんのお世話もしてるからベテランだよ～」と言っておきました。この話、Ｓお姉さんご本人はまだ知らないのです。勝手にご指名しちゃいました～。Ｓお姉さん、その時は、よろしくお願いしますね～。これからは「熟女の会」も、阿信ちゃん参加だ