バレンタインデーの今日、雪が降りました。その後は、だったので、足早に帰宅しました。チョコ大好きな私を、待ってたのは、千葉に住むYさんから頂いた魅惑のチョコです。余りにも素敵なので、お部屋に飾って眺めてました
パリに本店がある「DEBAUVE & DALLAIS:ドゥボーヴ・エ・ガレ」の、『Pistoles de Marie-Antoinette:王妃マリーアントワネットのチョコレート』です。
1779年6月、フランス王妃マリーアントワネットは、王室薬剤師に、苦い薬を飲みやすくするように命じました。そして生まれたのがこのチョコレートです。
カカオ含有量もさまざま。
前列左より85%、72%、99%
カカオ99%のチョコ、まさに、これぞカカオって感じです!!
後列左はオレンジの花の風味:Pistoles des Dames
真ん中はアーモンドミルクの風味:Pistole de la Reine
一番右はアールグレイの風味:Pistoles des Amoureux
とてもいい香りがします。その香りはまさに、麗しのフランス。
翼がはえて、パリへ飛んで行った気分になります
創業1800年の王室の味、ちょっと頂いてみました。甘さはサトウキビや蜂蜜などの自然な原料から引き出しているので、カカオのほろ苦さと濃厚さを強く感じます。「これがカカオなんだ、チョコなんだ」と、夢心地です。王妃マリーアントワネットが意図した「苦い薬を飲みやすく」というには疑問を感じますが(当時の薬はどんだけ苦いねん!!)、エスプレッソと一緒に飲めば、パリのカフェに立ち寄った気分になれます。(フランスでコーヒーといえば、エスプレッソが出てきます)
チョコレートが毎日あれば、しあわせになれます
Yさんからは、今年の伊勢丹三越のバレンタインカタログも頂きました。
チョコは、幸せの媚薬
いつかまた、パリの街をゆっくり歩きたいです
Chocolate!! Chocolate!! Chocolate!!
みなさんは、どんなバレンタインデーを過ごしてますか?。
私のバレンタイン…、とりあえずは、「義理」とごまかし、感謝の気持ちを伝えてきました(←こう書けば美しいけど、義理は義理!!3月14日への下心と期待を込めて渡してきました。あぁ、ホワイトデーが待ち遠しい)
今日は、パリのチョコレートの話題に触れたので、こんなおまけ にしました
2014年2月21日 ロンドン Wembley Arena (ウェンブリー・アリーナ)(Cap:12500人)世界的に有名なアリーナ。
2014年2月23日 パリ Le Zenith de Paris (ゼニット ドゥ パリ) (Cap:6300人)世界的な歌手がパリ公演を行うパリでも指折りの会場。X-Japan、ラルクのパリ公演もここでした。
2014年2月26日 アムステルダム Heineken Music hall(Cap:5500人)オランダ有数のコンサートホール。ビールブランド、ハイネッケンはスポンサー。でも、五月天のビールは「青岛啤酒」でしょ!!
欧州で五月天を体感できるなんて素敵だわ~。
では、また~。