呉尊(ウーズン)、 劉以豪(RYU)出演 『金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件』見ました | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
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      呉尊(ウーズン)劉以豪(RYU/ジャスパー・リュウ/リウ・イーハオ)出演の、日本テレビ開局60年特別番『金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件』を見ました。みなさん、もうご覧になりましたか?私は、やっと昨日、録画を見ました。

 金田一シリーズの作品そのものは、その分野に精通した方のブログにお任せし、ここでは、
李白龍(リー・パイロン)刑事役の呉尊(ウーズン)と、台湾から来た留学生チェン・ジェンロン役 劉以豪(RYU/ジャスパー・リュウ/リウ・イーハオ)について書いてゆきます。
ブルネイの貴公子呉尊(ウーズン)




 李白龍(リー・パイロン)刑事役の呉尊(ウーズン)落ち着いた雰囲気でかっこよかったです。大人の魅力が出てきた気がします。スタイル抜群、スーツ姿も颯爽としてます。残念だったのは、吹き替えだったこと。呉尊(ウーズン)の生声で芝居を見たかった。役どころが、中国人(香港)でインターポールに異動した刑事ということなので、無理に吹き替えなくても良かったのではと思います。呉尊(ウーズン)自身は、母国語であるブルネイ語、北京語、英語が喋れます。ブルネイ語だと???なので、北京語+日本語字幕だと文句なしでした。残念です。
 サブメインキャストとしての続投起用、そして、今回の出番の多さは、前作「金田一少年の事件簿香港九龍財宝殺人事件」での、人気のご褒美だと思います。金田一一役の山田涼介 (Hey! Say! JUMP/NYC)君とのコンビも良かったです。視聴率は、9.1%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)と出てました。ドラマの終わり方からしても、次回作への期待は高まります。更なる李白龍(リー・パイロン)刑事が、見たいです

 そして、 日本のドラマ初出演の劉以豪(RYU/ジャスパー・リュウ/リウ・イーハオ)です。





 彼も吹き替えでした。撮影は、一生懸命に日本語で臨んでいただけに残念です。呉尊(ウーズン)の撮影時は、中国語です。二人の口の動きを見れば一目瞭然です。劉以豪(RYU)の口の動きから察するに、しっかりと日本語が喋れてたと思います。台湾の留学生という設定なので、吹き替えにするほうが不自然な気もします。芝居も頑張ってました。アウトローな役どころをうまく演じてました。(余談ですが、栗原類はキモすぎました~)
 台湾では、「癒し系男子」「お日様男子」として、人気急上昇の
劉以豪(RYU)今回がきっかけで、日本での活動の場が増えればと思います。

最後に、劉以豪(RYU)の、おまけです


詳しくは…こちら そして  こっちも

最後に…
今回の呉尊(ウーズン)を見て思ったこと。
『絕對達令』を最初のキャスティング通り呉尊(ウーズン)が演じてたらどんなナイトになってたんだろうかと。線が細いだけに、大東(ジロー)とはまた違った切ないナイトかもしれないと思いました。