2日目、旅館の方から素敵なお土産を頂きました
宿を後に天岩戸東本宮へ行って来ました。
朝で誰もいない事もあって、とても神聖なエネルギーを感じました。
御神木の下に湧き出る御神水。
とても甘くて、清らかなエネルギーでした。
暫くこちらで御神水と対話をしておりましたが、
全ては「水」から成り立っていて。
生命の源である「水」があるからこそ、
生命が成り立っているのだということを
改めて教えられました。
そして、
御神木の脇の道を行くと七本杉があり、
左側の太い二本は別にして、右側の七本が
根元で繋がっているそうです。
この七本杉の奥に、
天照大御神様がお隠れになったと言われている
「天岩戸」があるので、
ここにいるだけでもとてもパワフルな生命のエネルギーを感じました。
七本杉の前で暫く瞑想していたら、
五行説でも言われている様に、
「木火土金水」というエネルギーで自然は成り立っていて。
「水」から始まり、「水」を吸って「木」が育つ。
「火」は「木」によって勢いを増して、
燃えた灰が「土」の中で養分が固まり「金」を生み、
「金」はやがて溶けて「水」に戻る。
この循環があるのだと感じました。
そして仏教でも言われている様に、
生命の成り立ちは五大元素があり、
地…地球
水…水
火…太陽
風…空気
空…宇宙
「地水火風空」で宇宙も人間もこれらのエネルギーで成り立っている。
ということを改めて感じる事が出来て、
エネルギーの素晴らしさと、
一つ一つのエネルギーが融合して
全ては成り立っていることを感じました
「水」と「木」に改めて体感させて頂き、
自然の生命力の素晴らしさを実感致しました
続く…