おはようございます
8月8日に日本を発ち
現在ヨーロッパを旅しています
いつものことですが
時系列で書きたいブログ
最初は良くてもすぐ遅れを取り出します
旅(観光)はしなくちゃいけないし
身体の疲労は日を追うごとに増し
日頃全く歩かない(コロナ禍で仕事を辞めたため)人が
毎日18000歩とか
そりゃ疲れるに決まってますよね
その後どうなった?
気にして下さってる方すみません🙇♀️
8月9日に最初の目的地ミラノに到着
この日はバスでアウトレットに行きました
この続きを実は書いていて
バスのおじさんが引き起こしたアクシデント
簡単に書くとおじさんの所業の悪さが伝わらないしw
詳しく書けば書いたで仕上がらず
停滞してしまってます(だから簡単に書けよ!)
そこで8月10日を先に更新しますね🙇♀️
8月10日
この日この旅で一番楽しみにしていた
スイス🇨🇭サンモリッツから
世界遺産のベルニナに乗る旅に行ってきましたよ
朝、6時半、まずはホテルの朝食で腹ごしらえ
ミラノでお世話になった
デュオ ミラン・トリビュート・ポートフォリオホテル
マリオットボンヴォイの中では
一番お安い価格帯のホテルのため
朝食はせいぜい
コンチネンタルブレックファーストくらいかなと
全く期待していませんでしたが
朝から種類が豊富なビュッフェで
ここの朝食を2日間
食べ過ぎました〜(笑)
ホテルを出て
セントラル駅前の集合場所まで徒歩5〜6分
朝早くだと日本より涼しいミラノです
出発の15分前7時30分に行くと
すぐにバスに乗れました
参加者数は
前日のアウトレットのバスと同じで
50名くらいはいたと思います
一路スイス🇨🇭サンモリッツに向けて
バスが走り出しました
1時間ほど走ると大きなカフェで
30分のトイレ休憩がありました
こちらでパンとコーヒーを買って
朝食にしている方もおられました
再びバスは山間の道を走り出し
見えるもの全てがスイス🇨🇭らしい景色に
英語とスペイン語のガイドさんででしたが
聞こえてくるのは7割がたスペイン語
早口で舌がよく回るなってくらい
とにかく車内では
ずーーーっと喋っておられました
途中渋滞もあったからか
バスがミラノを出て約3時間半
ようやくスイスに来た〜
スイスは2019年夏のチューリッヒ以来の我が家
バスを降りたらそこは
ベルニナの赤い列車が停車している駅でした
余談ですがシドニーで参加した
英語ガイドのブルーマウンテンツアーで
集合時間を聞き逃し(正しくはヒアリングができず)
やらかしそうになった経験があるので
ガイドさんに置いてかれない様
付いて行きました
駅の前には大きな湖
ザンクト・モーリッツァ湖が広がっていました
そこでガイドさんの説明をしっかり聞きますw
「13時30分になったらここに集まって
7番の赤い列車に乗りますよ!」
てなことを言っていたと思いますw
集合時間を伝えられた後
サンモリッツの町を案内してくれました
駅からは長いエスカレーターを使って
上方の道路に出ました
そこにはお城のような超高級ホテル
バドラッツパレスホテルがありました
ロールスロイスが一際目立ってました
サンモリッツ
今回のツアーに参加していなければ
きっと行くことがなかったサンモリッツ
全く知らなかったけれど
この町こんな山間の田舎なのに
高級ブランドのお店がたくさん
昔から世界中のトップスターがやってくる
避暑地なのかもしれませんね
(覚えてる限り、カルティエ、Tod‘s、miumiu、ラルフローレン、D&G、バレンチノその他)
それにしてもこの日も
絵に描いたような青空でした
が、夏といえどもここはスイス🇨🇭
ツアー参加者の皆さんはかなりの軽装でしたw
私の場合
スイスの最低気温を調べて寒かったらいけないと
半袖長袖迷った挙句
夫婦で薄めの長Tを着て
このためにリュックまで持参し
ノースフェイス のヤッケを持ってきたのに・・
このお天気ですよ
暑い、とにかく暑かった(笑)
ゆるい坂道を上り
この辺で一時解散となりました
「集合は先ほどのサンモリッツ駅で13時半ですよ!」
と言ってました!多分(笑)
私たちはもう少し上の方へも
上がってみることに
年代物の素敵な赤いポルシェを発見
ここはお役所かなと思っていたら
図書館のようです
Leihbibliothek St. Moritz
スイス語?読めんわ
その左隣にコープを見つけました
チューリッヒのコープは大きかったので
それからするとここはコンビニ規模でしたが(笑)
日用雑貨が見たかったけど
食料品やお菓子しか気が付かず
ラファエロのホワイトチョコ
これはスイスフランで買ってもめっちゃお得
お土産に一つ購入しました(笑)
その後、モンクレールを見つけ入店
店員さんの感じのいい対応が印象的でした
後身と襟元がダウンで
前身がウールのジャケット
白が可愛くて目を惹きました
価格も845ユーロと安いじゃないの
日本で絶対こんな価格で買えんやろ!
と、買う気になって試着したけど
在庫がLとLLしかなくて買えず
この後パリにも行くので
写真撮っても良いですかと尋ねると
もちろん!と笑顔の店員さん
ありがとうございました
遅れてはいけないので
そろそろ昼食にしようかとレストランを探す
テントがあるから大丈夫かな??
いえいえ、めっちゃ暑そうで
他所にしようと退散(笑)
ガイドさんと別れた場所にあった
ハウザースイスホテルのレストランまで戻りましたが
やはりここもテントの下はめっちゃ暑そう🥵
店員さんと交渉して中に入れてもらいました(笑)
とても綺麗なレストラン
担当サーバーの店員さんも
とっても感じが良かったです
窓側に案内されました
欧米人は暑くても外が好きなのね(笑)
チューリッヒで食べなかったことを後悔してる
チーズホンデュ(笑)
この機会で食べたかったお店があったのに
そんな余裕の時間はもちろんなく
世界一物価の高いスイス🇨🇭
解っちゃいましたが高いことと
まずメニューを見ても何が何だかわからない
そこで無難にビールとコーラで乾杯🍻
サンドイッチが一皿20ユーロに慄いて
ハウスメイドとは言え
ただのポテチが9ユーロにぶっ飛んだ夫婦
ここはシェアしよう〜!と一つずつオーダー
サーバーのお兄さんは
シェアするの?と聞いてくれたので
当然二人分に分けてくれる
もしくは取り皿をくれると思ってたら
まさかのこの状態でサーブされました(笑)
ベジーサンドイッチ
日本のおそらく倍くらいかなと
こんなご時世になっても
海外を何度もウロウロする夫婦
ここ数年円安の煽りをモロ喰らっています
長くなってしまったのでこの次は
ベルニナに乗って撮った
スイスの美しい山々の写真を
一挙に載せたいと思います
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます