こんにちは
今日は亡き父の月命日で
休みで家にいた旦那さんと
実家に行ってきました
3人でうおべいで昼食(笑)
その後母の欲しいものを買うために
スーパーに連れて行き
からの、お茶タイム
母はコーヒーゼリーアイスを
美味しい美味しいと喜んで食べていました
母の世話をいつもしてくれてる姉にと
コーヒーチケットの綴りも
旦那さんが買ってくれました
嬉しいことです
母の記憶力は以前に比べると
随分と衰えました
ただ幸いなことに
母は長姉と同居しているお陰で
現在も施設に入ることなく暮らせてるので
認知症を発症して10年近くになるけど
まだ子供の私たちや孫の顔や
名前は認識できています
ただ、今言ったことが覚えられず
同じことを何度も何度も何度も言いますが(笑)
施設に入れたら痴呆が進み
私たちのことが解らなくなるから
頑なに預けたくないと言う姉
でも姉も今年の誕生日で67歳になるので
どうしようもない時が来たら
施設に預けることも考えないといけないし
その時が来たら
姉妹できちんと話し合って決めようと
姉には言ってあります
私が今、好きな時に海外へ行き
のほほんと遊んでいられるのは
姉がいるから
なので絶対に姉には足を向けて寝られません(笑)
そして感謝の気持ちしかありません
マカオ旅行の続きです
セナド広場から向かったのは
マカオ半島の
カジノホテルがあるエリアでした
聖ポール天主堂跡からも見えていた
グランドリスボアホテルに
近付いて来ました
聖ポール天主堂跡からだと
約1km、時間にして15分くらいです
この建物
もしも予備知識なしで突然見たら
ぶったまげるかもしれません
キンキラキンで球体なだけでなく
上部が客室になってます〜(笑)
一体どんな感じで客室が配置されてるのか?
気になる〜
グランドリスボアでは
カジノフロアの上の方まで上がってみましたが
テーブルゲームのルーレットは1台もなく
マシンのルーレットも
1階にせいぜい6人だったか8人だったかが
座れる円形のものが1台だけで
行った時間が悪かったのか
カジノ内は中国人で溢れかえって
とてもカオスな状態でした
待っても時間の無駄と判断し
ソソクサと退散しました(笑)
グランドリスボアホテルを出たら
真ん前に見えるのはリスボアホテル
グランドリスボアの生みの親?
なリスボアのカジノは
なるほど年季が入っていて
グランドリスボアの客層が
若者でチャラチャラしてると例えるなら
こちらは往年のセレブ御用達?
(実際はどうなのか知りませんが)
年配の客層と(中国人にしては珍しく笑)
落ち着いたカジノの雰囲気だったので
私にはそのように見えました
次のカジノを目指しましょう
自転車が等間隔で置かれてていい感じ
さて、お次はウィンマカオに向かいましたよ
わはは、ラスベガスのウィンと瓜二つ
あまりにも似過ぎてて笑えた〜!
強いて違いを指摘するなら
ラスベガスのウィンは
ストリップから見た時
建物てっぺんの鋭角のデザインが
左上がりなんですよ
マカオは右上がり
それ以外全く同じです(笑)
ウィンのエントランスを入ると
カジノの入り口左右の水槽がお出迎え
最初、大きく育った金魚かと思いましたが(笑)
よく見ると姿形がどう見てもシクリッド🤔
オレンジシクリッドで検索したら
正解はオレンジゼブラシクリッドでした〜
ウィンマカオの前から見たマカオタワー
雲が一向にスッキリしません
次にやって来たのは
MGMマカオ(写真を撮り忘れていました)
いきなり食べ物ですが(笑)
ここ、MGMマカオでは
ハーゲンダッツとエッグタルトを
無料で頂けました(笑)
(マカオではエッグタルトのお店に行かないまま)
その後旦那さんの横で座っていると
女性スタッフが
タピオカドリンクを持って来てくれました
何というホスピタリティ
ラスベガスのMGMでは
一度も受けた事のない待遇でしたが
ここはマカオ🇲🇴
まさに、所変われば品変わる、ですね(笑)
16時30分、MGMマカオから外に出たら
前にたくさんのシャトルバスが
コタイ地区(シェラトン)までの帰り方
何も考えてませんでしたが
配車スタッフに
「MGMコタイ」と言ってみると
「1番に停まってるバスに乗りなさい!」(多分)と
言われたので
出発直前のバスに直ぐに乗ることが出来ました
写真はMGMコタイのバス発着場
マカオはカジノ(ホテル)のお陰で
無料シャトル網が発展してるので便利
我が家は利用しませんでしたが
実はコタイ地区の中だけでも
シャトルバスで移動できるみたいだし
これ、ラスベガスだと切実な問題です(笑)
隣のホテルはいいとしても、
2軒隣のホテルがやたらと遠くて
3軒隣なんて歩くと もう
うんざりしますから〜わはは
なので我が家の場合
ラスベガスでは初回訪問の時を除き
レンタカーはマスト
ホテル間の移動には
必ず車で移動しています←ただ歩くのが嫌なだけ
部屋で少し休憩し
夜のカジノに備えて
19時にラウンジに行きました
ラウンジに行く時、
私はそんなにお腹が空いた感覚がなくて
その話で旦那さんに
「俺ら、今日お昼食べてないねんで!」と言われて
初めて気がつきました(笑)
ほんまや〜〜!
マカオ半島のどこかのお店で
海老ワンタン?ラーメン?を
食べたかったのにー
結局、マカオまで行き
マカオのレストランには
一度も行くことがなかった
この日のラウンジで頂いた夕食
旦那さんのプレート
私のプレート
青菜と椎茸の炒め物
この椎茸が干し椎茸で
深い味わいで大変美味しかったです
この夜、初日見ずに帰った
ヴェネチアンのグランド・カナルを
見に行ってみました
ここもラスベガスとそっくりでした
行った時間が遅かったので
ゴンドラの営業は終了していました(笑)
翌日、4月4日
とうとう帰国する日
雨に降られることは一度もなかったものの
どんよりな天気が多かったマカオ(笑)
こちらは旦那さんのプレート
朝から天津があるあたりが
しっかり中国🇨🇳してますね(笑)
部屋はチェックインの時に
ホテルの配慮で16時まで
レイトチェックアウトで
使えるようにして下さいましたが
帰りのキャセイ✈️は16時台だったので
この後お昼までカジノで遊んで帰りました(笑)
シェラトン前からの無料シャトル
港に行ったらあかんのに
タイパフェリーターミナル行きのバスに乗ったもんだから
あると思っていた香港空港行きのフェリーが
今は運行されてなくて
この後夫婦で
えらいこっちゃー
となったことは
言うまでもありません
でも、この旅でもやはり
旅行の神様現る〜(笑)
無事に安い方の(ややこしいな!ちなみに往路は高い方のバスに乗車)バスに乗れて
港珠澳大橋を渡り
空港へ向かっている時の車窓から
香港国際空港に到着
PPが使えるラウンジ利用
このラウンジで一番美味しかったのは
日本蕎麦〜(ちょっと湯がき過ぎでしたが笑)
ホテルを出発してからと言うもの
ハプニング発生走り回って
休憩する間さえなくて
よく考えたらこれまた
お昼ご飯を食べてなかったことに
ここで気付きました
お陰でここで食べた食事は
美味しくてペロリと完食😋
パンプキンスープ🎃も濃厚で美味しかった
ご飯を頂いたら
ゆっくりしてる暇はありません
搭乗時間が近づいているゲートに向かいました
往路も予定時刻より少し早く出発したキャセイ
復路も同じで
チェックインが自動ゲート!
顔認証したデータを元に?
搭乗口も一発顔認証!
だから、搭乗がスムーズ!早い!
(人間が6〜8人いて顔チェックする搭乗より倍速で速いんじゃないの?笑)
この旅では本当に
キャセイパシフィックは優秀と思いました
帰りの機内食
お腹いっぱいで手をつけず
ラウンジで食べておいてよかった〜
アイスは別腹?
ハーゲンダッツっていつもチョコのイメージ(笑)
ストロベリーって珍しくありません??
お腹いっぱいでしたが無理して頂きました
関西国際空港無事到着〜
香港に行く前に空港で外貨両替した
円→HKDの外貨両替レートは
21.85でした
帰国後到着ゲート横の紀陽銀行の
HKD→円の外貨両替レートは
16.95でした
あかん!
いくらなんでもレートが悪すぎるー
と言うことでここで
手持ちのHKD
両替したら数万円も損するので
今回のHKDは
そのまま持ち帰った旦那さんです(笑)
この旅では
往きはよいよい
でも、復りは散々な思いをして(笑)
香港旅行はもう要らん要らん〜
とまで言った夫婦でしたが(笑)
え?
HKD持ってたら??
またマカオに
行きたくなるんじゃないの〜??
自宅までの道中
阪和自動車道岸和田SAで
食べたきつね蕎麦が
美味しかった〜
やっぱり日本で食べるご飯が一番ですね
以上、マカオ旅行の記録終わりです
いつも最後まで読んで下さりありがとうございます