19.ストックホルム〜アーランダ空港〜ボンバルディア?に搭乗、ヘルシンキまで | さぁ、海外へ行こう!

さぁ、海外へ行こう!

2016年9月、長年の念願叶ってWDWとDisneyCruiseLineの旅が決定した事をきっかけにブログを始めました。
最近はすっかり個人旅行に嵌り、年数回、海外へ行っています。
ブログに書き留める事で、誰かの役に立てればなと思います。
仕事のことや日々のことも書いています。




お勘定が終わったのは14時10分

ヨーロッパの人と同じ感覚で

昼食に時間が掛かり過ぎてしまったせいで

15時のストックホルムセントラルステーション発

空港行きバスまで

余裕がなくなってしまいましたタラー

飛行機に乗り遅れるなんてことになったら大変なので

ここからは時間を巻いて

駅まで戻らなきゃ〜驚き

最後にストールトルゲット広場でパチリカメラ

記念撮影をして次へ進みました


ここから駅までは約1km

寄り道せず歩くだけで15分掛かるので

写真を撮りながら

ひたすら早歩きをしました(笑)

街歩きのイメージで

写真を見てくださいね〜ルンルン






目的地は広場からすぐの場所にある

聖ガートルード教会というドイツ教会



1571年完成の古い教会です


小さな前庭も綺麗に整備されていました


入り口を入ったところ

















外観からは想像できないくらい

金ピカな教会でしたキラキラ


最後に外側から見るだけでもと

ストックホルム宮殿を目指しました




スロッツバッケン通り

この先にストックホルム宮殿があります


到着〜!と思ったら

正面が絶賛工事中でした(笑)


一番綺麗な部分が改装中泣


衛兵さん、お疲れ様です(笑)

衛兵交代式

夏季は毎日あるようで

この日は12時15分から見られたようでした



本来の宮殿の姿

他サイトよりお借りしました
ただこの写真をよーく見ると👀
入り口に鉄門があるので
博物館のチケットを持っていないと
入れないのかも?
よくはわかりませんが
もしもそうなら
工事中につきラッキー🤞ってことで(笑)
中に入ってみましたよ〜^ ^


入って直ぐの玄関ホール?


左右に階段があったような記憶

そして片側

こちらがミュージアムの入り口かしら?

トランスファーでなければ

ゆっくり観られるのになぁチュー残念!


ここを通り抜けると

宮殿の中庭がありました


そのまま突き進み


宮殿の外へ外へ出ることができました


こちらのホール(裏口?)には

王様?の像がありグスタフ何世かな?

(現国王はグスタフ16世)

スラリとして長髪

写真で調べた限り

マリーアントワネットの愛しい人だったハンス・アクセル・フォン・フェルセン伯爵を

寵臣としていたグスタフ3世かなと??


宮殿の入り口反対側に出てきました


ここにもしっかりと

衛兵さんが立っておられました


するとこの女性衛兵さん

いきなり目の前で歩き出しましたよびっくり

想像していたより緩〜い歩き方でしたが(笑)

2回、回れ右をして再度定位置に就きました


動画も載せておきますねウインク

この光景、ロンドンでも目の当たりにしましたが

同じ姿勢で長時間じっと立ってていたら

血行が悪くなるから?

貧血予防とかあるのかな??

そりゃ血の通った人間ですものね驚き

よくよく考えてみると当たり前のことですが

過去私が台湾の忠烈祠や

チェコのプラハ城で衛兵さんを見かけた時は

どちらもたまたま?

銅像のように微動だにせず

ただまっすぐに佇んでいる衛兵さんだったので(笑)

今回は、そりゃ衛兵さんも大変だわさ驚き

衛兵さんの人間らしい瞬間の姿を

垣間見ることができて嬉しかったですラブ



宮殿前の景色

前に見えるはリラ湖


宮殿前のスロープを下り


ストックホルム宮殿さようなら〜バイバイ


ガムラスタンもまたね〜バイバイ

いや、物価高すぎるスウェーデン🇸🇪

もう行くことはないかもですがアセアセ


ここからは早歩きででした(笑)

リラ湖の中に浮かぶ中洲?人工島?は

ヘランズホルメン島

そこに建つ政府庁舎のリクスダーゲンを横切って

ストックホルム中央駅へ急ぎました走る人走る人



下の写真は

ヘランズホルメン島を渡る橋の上から

左右に見える景色

最後なのでここでも撮っておきましょうカメラ(笑)


ここから駅まではまだ650mもあり

地図で徒歩で10分と表示されたので

遅れたら洒落にもならんプンプン

と、ほぼ競歩のようになってました〜笑い泣き


その甲斐あって

予定通り15時のバスに間に合いましたグー


アーランダ国際空港に無事到着

保安検査場を抜けて

搭乗ゲートは

朝ロンドンから飛んで来てお別れした

飛行機が駐機していた場所辺りでした



PPで入れるラウンジへは

旦那さんだけが行くことが出来ました

私はと言うと、そうです

シンガポールでPPカードも失くしてしまったのでドクロ

一人空くお見送りしました〜バイバイ(笑)

そんな訳で旦那さんが写してきたラウンジの様子

中途半端な写真3枚だけ笑い泣き

雰囲気だけどうぞ〜(笑)






写真は搭乗ゲート前のソファーですが

見てくださ〜い👇


これが何だか判る人いますか〜??(笑)

ちょっと判り辛いかな?

この写真👇でどうですか??

なんと、バゲージクレーム型のソファー笑い泣き

めっちゃ可愛くないですか?

ちなみにリアル感を出すため?に

スーツケース型のものは

クッションになっていましたゲラゲラ


流石、おしゃれな北欧家具だけありますねキラキラ拍手




搭乗まではまだ2時間以上あったので

私はここで横になり

死んだように1時間以上

眠りこけてしまいました笑い泣き



そうこうしていたら

18時、搭乗案内がありました

飛行機に乗るのは

ボーディングブリッジでもなく

パッセンジャーステップでもなく

かと言って沖どめでもなく・・(笑)

このパターンは初めての経験で

乗客は搭乗ゲートから空港ビルの階段を下り

そのまま外へ走る人走る人



そして目の前の小さくて可愛い飛行機まで

歩いて行きました



この大きさ、

日本なら間違いなくプロペラでは??

と思うような大きさなのに

これってジェット機ですよね??



機体は小さいながらも

シルエットがシャープでカッコいい〜ラブ

と思いながら順番待ちラブラブ


めっちゃカッコよくないですか??(笑)

話は逸れますが

この飛行機を見て私が一番に思い出したのは

昔昔のノエビア化粧品のCM

働く女性シリーズ笑い泣き

(若い方は絶対にご存知ないと思いますがゲラゲラ)

覚えておられます??(笑)



女性パイロットが

意気揚々と飛行機を操縦するシーンと

そこに流れるミュージックが

シーナ・イーストンとか音符

フレディー・マーキュリーとかピンク音符

とても素敵でカッコいいCM画像を見る度に

ひゃぁぁラブラブ飛行機に乗りた〜いラブ

と、よく思っていたものです(笑)



思わず懐かしくて検索してみました

するとヒットするじゃないですか〜拍手

プライベートジェット型が多い中

この旅で搭乗した機材に

もっとも近そうなCMを探してみました(笑)

このCMが放送されていた頃

我が家の子供たちはまだ

3歳、5歳、8歳という年齢だった為

毎年夏休みに年に一度の

海外へ行くのがやっとでした(笑)

だから育児を終えた初老夫婦になってw

まさか自分たちがこんなにたくさん

飛行機に乗るようになるとは

夢にも思っていませんでしたよ笑い泣き



ノエビアのCMを知ってるーラブ

懐かしく思って下さった方(笑)

シーナ・イーストンバージョンはこちらから💁‍♀️



そしてフレディー・マーキュリーバージョンは

こちらから💁‍♀️どうぞ〜ラブラブ

今思うとノエビア化粧品は

女性の社会進出をいち早く

取り上げた会社だったのかもしれませんね〜ラブラブ



そして機体の方も調べてみたところ

どうやらカナダの

ボンバルディア・エアロスペース社製みたいキラキラ

(もし間違えていてご存知の方がいらしたらぜひ正解を教えてくださいね🙏)



お顔が戦闘機顔w

凛々しくて惚れ惚れするわ〜ラブ


注目は機内へ上る時の階段にもご注目ラブラブ

私はこの形

初めて見ましたよ〜ポーン


機内は2-2の4列シート

こじんまりしていて

なのに何故か優雅に思える機内でしたラブラブ



18時20分

予定時刻より10分早くテイクオフ🛫


アーランダ国際空港を飛び立つシーンと

空から見た景色も

何もなくていかにも北欧〜ラブラブ


僅か40分ほどのフライト

こんなに小さい飛行機なのに

いい意味で不意打ち(笑)

コーヒーが配られました〜拍手


夏の北欧の空

19時はまだまだ明るいです

眼下に見えるは景色は

見渡す限り緑でした(笑)


ヴァンター空港に到着したのは

19時05分でした



こうして無事

第三国目となるヘルシンキに

無事到着出来ましたラブラブ



ホテルはヘルシンキ中央駅から

近いところを予約していました

そこまであともうひと頑張りグー

電車で移動しまーす





いつも最後まで読んで下さりありがとうございます