2022夏旅行はケアンズ⑧世界遺産グリーン島とグレートバリアリーフへ行こう! | さぁ、海外へ行こう!

さぁ、海外へ行こう!

2016年9月、長年の念願叶ってWDWとDisneyCruiseLineの旅が決定した事をきっかけにブログを始めました。
最近はすっかり個人旅行に嵌り、年数回、海外へ行っています。
ブログに書き留める事で、誰かの役に立てればなと思います。
仕事のことや日々のことも書いています。

こんにちはスター

 

 

ケアンズ旅行記の続きです

 

 

 

集合時間にクルーズターミナルに行き

乗船チケットをもらったら

ターミナルの前のマリーナで

乗船待ちの列に並ぶように言われました

 

 

グリーン島とグレートバリアリーフにある人口浮島の

ポンツーンを往復するチケット

 

マリーナの桟橋に沢山の人が並んでいました

 

グレートアドベンチャーに乗って行きますよ〜ルンルン

 

この船の形、

構造的には船の走行中

船の船首に当たる波を逃がす構造??

この形の船に乗るのは初めてなので楽しみラブラブ

 

何も考えずに乗船した船の位置は

1階前方4列目くらいでしたが

船酔いする人は中央より後方に乗ることを

是非おススメします(笑)←経験者は語る絶望

 

全員乗船したらマリーナから出港です

 

 

 

船から見たシャングリラホテル

 

ケアンズのこの港からグリーン島までは約40分ほど

この時はまだ内海で余裕の表情の私でしたが

この後噂に聞いていた大揺れを経験することになります笑い泣き

 想像以上の大揺れに

このあろは写真も撮れなくなりました笑い泣き

 

 

周りには本気で酔う人続出(笑)

あちらでもゲローこちらでもゲロー

乗務員はある意味大忙しガーン

船内はちょっとしたプチパニックでした(笑)

 

 

見ていたらこちらもつられそうなので

ひたすら目を瞑ってやり過ごしました泣き笑い笑い

 

 

グリーン島が近づくそんな状況の中

鯨がいると船を止めてくれたのですが

走行中の倍は揺れてるんじゃない??というくらい

更に揺れがひどくなりましたドクロダウン

 

 

鯨の胸びれ🐋が水面から出ていて

とても近くに見えていましたがガーン

下手すると自分もヤバイゲローので(笑)

この時ばかりは、

鯨はもういいから早くグリーン島まで連れてってくれ〜絶望

と思いました笑い泣き

(波を逃す構造じゃなかったのか??この船真顔ガーン

 

 

そんな辛い状況を乗り越えて

世界遺産の島グリーン島に到着ラブ

空は朝と打って変わり・・・

 

ピッカーーーン☀️

 

酔って青ざめていた乗客も全員解放されました〜(笑)

外の気持ちいい潮風を吸ったら

私の酔いも直ぐに治りましたOK

 

桟橋からの景色

青い海がすごく綺麗でしたよ〜ラブラブ

 

桟橋からのグリーン島の入り口へ

 

 

写真を撮り忘れましたが

ここを進むとシュノーケルや足ヒレを借りられるダイビングショップ(レンタルショップ?)がありました

料金はチケット代金に含まれていました

船を下船し歩いてる人の大半は

シュノーケルセットを借りるためにこの先で並んでいました

 

 

更にその先に進むとプールがあり

何やらグリーンアイランドリゾートと呼ばれる

4つ星ホテルがありました

 

ダイビングショップとプールの辺りには

ハンバーガーなどが買えるお店もあり

島は歩いて周れる大きさのようでした

 

 

その他、トイレ🚻シャワー(水だったと思う)あり

 

 

 

最初に見つけたプールの辺りで

おやおやはてなマーク

と、また見たことのない鳥を発見ラブ

うずらを少し大きくしたような大きさのこの子は

ナンヨウクイナというらしい(笑)

ナンヨウクイナさんは

オーストラリアやニュージーランド、

フィリピンからインドネシア、パプアニューギニアなど

インド洋東部から南西太平洋に生息している鳥さんのようです

 

 

前々回のブログで紹介した

オーストラリアイシチドリさん

あのイシチドリさんも飛べないそうですが(笑)

ナンヨウクイナさんもどうやら

飛ぶことが苦手な鳥さんらしいです笑い泣き

(飛ぼうと思えば飛べるらしいけど危険を察知しても走って逃げるくらい飛ぶのが苦手な鳥さんのようです!)

 

 

驚いたのがとても人に懐いていることびっくり


 ハンバーガーを食べてるお客さんの足元では

おこぼれをいつまでも待っている姿を目撃してしまいました笑い泣き

 

 

私たちは泳ぐ気満々照れ

そのためにケアンズまで

自分のマスク&シュノーケルを持参しましたから笑い泣き

(コロナ禍で幾ら消毒してるとは言え不安もあり)

しかし流石にフィン(足ヒレ)は重くて荷物になると判断

持ってこなかったので

ここで再びダイビングショップに引き返し

フィンだけをショップで借りました

 

 

島内にはその他

Marineland Melanesiaという水族館があり

(こちらはツアー代金に含まれていないようで

別途入場料が必要なようでした)

ビーチと水族館の分かれ道に標がありました

 

 

私たちはビーチへ向かいました

 

 グリーン島のビーチ🏖☀️

遊泳できるビーチでライフセーバーが常駐の様子

 

 旦那さん、わたしを置いていそいそと

先に海に行ったまでは良かったけれど

冷たいで〜〜💦あんな冷たい海、よ〜入らん〜😱💦

と言って戻ってきましたわ笑い泣き

 

 

そりゃ、こちらは今の時期はまだ冬ですからね(笑)

日焼け大好き!海大好き!な外国の方は
みんな臆することなく海に入っていました(笑)
 
 
我が家はというと
海に入る気を無くした旦那さんを置いておき
グリーン島の海がどれほど美しいのかはてなマーク
興味津々の私は一人フィンを漕ぎ(漕ぐというのかな?笑笑)
かなり沖の方まで一直線に泳いでゆきました照れ
 
 
でも、行けども行けども
海の中は濁っていて一向に水が澄む様子がないガーン
おまけに魚はまるでいないし
海底は砂、石、ワカメ(海藻)タラー
時間の無駄なので
沖で直ぐにUターンして岸まで戻りました笑い泣き
 
 
グリーン島だけのツアーの方ならいざ知らず
グレートバリアリーフにも行かれる方なら
ここには入らなくてもいいのでははてなマークというのが
私の正直な感想ですガーン参考まで。
 
 
クロコダイルの看板がある方へ行くと
水族館がありました

 

お土産屋さんでチケットを購入して入れるようです

クロコダイルの餌付けショーも見られるようでした

 

海から早々と上がりシャワーを浴びて

ここからグレートバリアリーフにあるポンツーン(人工浮島)まで行くため

乗船時間に桟橋に集合しなければなりません

 

時間を潰しながら

島の熱帯植物を見ていて

またまた嬉しい発見びっくり

 

 

日本でここ数年大人気はてなマークビカクシダ

👇こう言うのね!

(写真は他サイトよりお借りしました)

 

 

それがそこかしこの木に

宿り木として自生してるじゃないですか〜ラブ

 

 他の木に寄生して宿っているビカクシダ

 


この翌日に行くキュランダの森はもちろん

実はケアンズの町中の公園でも

大木に目を止めて見ると

必ずと言っていいくらい

宿り木となって成長している

ビカクシダが見られましたラブラブ

 

 

船に乗るため桟橋の近くまで戻ってきました

 

 

抜けるようエメラルドブルーの海

遊泳禁止のこの場所で

ずっとシュノーケリングしていた親子がいたので

もしかするとこちらは綺麗なのかもしれませんルンルン

 

 

ケアンズに一旦引き返し、

再びグリーン島までお客さんを連れてくると言うアドベンチャー号が

遠くに見えていました

 

アドベンチャー号が到着

 

この後、グレートバリアリーフ往きの船に乗船

 

桟橋から離岸中

 

ここからグレートバリアリーフまではなんと

まだ1時間以上も掛かりましたタラー

旦那さんは酔わないためには

後方の席が無難と言いそのようにしていましたが

わたしは性懲りもせず

またまた前から2列目に座ったので、

この航路では

正真正銘グロッキーダウンしてしまったlalaでした笑い泣き

 

 

何はともあれ

世界遺産の海グレートバリアリーフに到着ルンルン

 

 

 

次回はグレートバリアリーフに作られた人工浮島(ポンツーン)での様子をお届けしますね

 

 

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます