いきなりですが、プーケット旅行記、ピピ島の続きです。
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1月1日、この日は元旦でした。
ホテルプールの端っこにジャグジーがありました〜
部屋に帰る道、また猫ちゃん発見
さて、今夜の夕食を求め、トンサイベイへやって来ました。
タイに来て初めてウォーターメロンがメニューに無く、パイナップルスムージーを注文
セットのガーリックトーストとカリッと揚がったチキンのフライが来ました〜チキンがめちゃ大きいです!
あとはタイマッサするのみ、食後は、古式マッサージの良さそうなお店を探して町ぶらしてみました〜
だけど、真夏の島でリゾートしてるって、不思議〜〜
さて、2時からお部屋に入れるということだったので、一旦、レセプションへ。
超こじんまりした部屋
でも、ここは、自分の描いていたイメージとは違いすぎて、ホテル選びをちょいと、いや随分と失敗したなぁと後悔
まぁ、寝られればそれでいいんですけどね〜
一番安いお部屋だったとは言え 前日、パトンで宿泊したホリデイインパトンとほぼ、同額なんだけどなぁ
でもでも〜冷蔵庫ありますぅテレビありますぅ照明は、何故か手元照明がなくて、夜、流石に暗すぎたので、テレビをつけて寝ましたよ〜はっは〜
気になる方は自己責任にて、是非、泊まってみてね〜きゃはは〜
さぁ、部屋が狭くて息が詰まりそうだったので
夕暮れまでプールで遊ぼう〜と、4人でプールへ
カバナやプールベットでくつろいでる風景を見ると、リゾートしてるよね〜 あんな部屋やけどね〜(爆)
それでも、プールベットはもちろん、カバナも、空きは無かったです
プール内に設置されたカバナ7000円をまじまじと見て、10月に宿泊したマリーナベイサンズは、もっと素敵なカバナが無料だったので ベイサンズは無駄に高くないんだなと、しみじみ思ったのでありました
夕日が陰って来たので、一人でビーチに出てみました
いつの間にやら、潮が満ちていましたよ〜
ほんとうに温かくて長閑で、一人でボーっと夕日を見つめていたら、この日がお正月という事を、完全に忘れるlalaなのでありました
そろそろシャワー浴びて、トンサイベイにご飯いこう〜
ホテルの庭には飼い猫ちゃんとノラ猫ちゃんが数匹
後でわかった事ですが、ピピ島は猫が多い島らしく、猫島や猫天国とも言われているようですよ
どの子もとても懐いていて、じゃれついて来ます。
この時は、草の中から何か出てくる瞬間をジーっと注視してるようでした獲物かっ
この子たちは、島の人にも大切に可愛がられているそうです
猫島と言えば、有名なのはマルタ島。
マルタ、バレッタの街では、猫ちゃんに会えず残念だったので、とても嬉しかったです〜
とても賑やかなお店がいっぱい、しかもそのエリアは、迷子になるくらい
島の東西南北に広がっています
メニューが美味しそうで雰囲気も良くて、ここに決定
ほぼ満席な感じの店内、お客さんは西洋の方が多いです。バーの様で雰囲気も
ピピ島は離島なので、旦那さんがリサーチし、物価が高いらしいと言っていたけどー。
なんや〜、安いやん
ドリンクはコーラだけど、セットで299バーツ約1040円メインはパスタ、ピザ、ハンバーガーから選べ、チキンのフライとガーリックトーストが付きます。
他、タイ料理も扱うお店でした。タイ料理は更にお安いですね〜
これ全部で1300バーツ4500円くらいだったでしょうか。島価格という心配もなく、美味しくって大満足の夕食でした
今回、プーケットではやたらと目に付いたタトゥーのお店、ここピピにも何軒かありました。
こちらのお兄さんも・・・
こちらのお兄さんも・・・
そして、町を散策していたら、こんな看板を発見
旅行に来てさら〜っと、タトゥーを身体に入れて帰れるって、どゆこと
日本人で言えば、アートメイク的な感覚ですよね〜
標識にTSUNAMIの文字。
この場所はビーチからかなり奥まった場所でしたが、忘れることのできない2004年のスマトラ沖地震での津波が、この標識の上のラインまで来たという標だそうです
当時、ここピピ島も大打撃を受けており、新婚旅行で来島中の日本人カップルが被害に遭われた記憶もついこの間のようです
あれからまる14年、プーケットもピピも、完全復興を遂げて、今や昔の面影すらありません
タイの人、みんな頑張ったよね〜、すごいよね〜この街は、悔しさをバネにして、頑張って来た証だよね〜
私は、当時の被害が酷く、地震後、今日(こんにち)までプーケットには怖くて来れませんでした
なので、より一層、人間の秘めたる底力を見たような、嬉しい気持ちになった夜でした
このあとは、4人とも、タイマッサージをして帰るのですがー。
入ったお店の施術してくれるお兄さんが、いや、正しくは、お姉さんが、お兄さんでややこしいなぁ…
いわゆるオ○マちゃんね〜
私の担当のお兄さんは、力が強くて気持ちが良く、至福のひと時でしたが
旦那さんは史上最悪のタイマッサージだったそうな
そのお兄さん、身長180以上もある様な、どう見ても旦那さんよりはるかに大きな身体で、気持ちいいポイントがズレていても御構い無しで、力任せにずーっとゴリゴリと揉んでいたらしく旦那さんには苦痛のワンナワーだったそうです
さて、明日は何しよう〜?と、特に何も予定を入れていなかった私は、とりあえず早く寝て早く起きよう〜と、ホテルに戻るなりバタンキュー(死語)
翌朝に備え、9時には寝ていたlalaなのでした