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福井県福井市のライフオーガナイザー®︎
中沢まみです。
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◆2泊3日、家を空けてみた
今回、講座受講の為にわたし1人で実家へ帰省した結果、
福井の家に2泊3日の間、
夫と子どもたちの3人を残してくる
という状態に至ったわけですが、
実際のところどうだったか?というところを振り返っておこうと思います。(今後の為にも…)
◆夫と子どもの反応(出発前)
夫は思いのほか協力的で
「行けばいいよ~俺ら楽しくやっとくし」
という反応。
謎に自信たっぷりでした。
(普段から割と自信家な夫です…笑)
一方子どもたちは2週連続でどちらかが不在、という状況に不満そう。(先週は夫が2泊3日の出張でした)
特に上の子は、話を聞いてもらってから数日は、思い出してはべそをかき…という感じでしたが最終的には「ママだけ(おばあちゃんちに遊びに)行くのずるい!」に変わっていました。笑
◆夫と子どもの反応(不在中)
出発日は夜ごはんを食べてから駅まで送ってもらい、すんなり寝たらしいので問題なし。
2日目(朝)がおそらく一番大変なタイミング。
普段夫がほぼノータッチな幼稚園の準備もある上、この日はお弁当日
事前に伝えておいたものの、
ちょくちょく質問がありました。
忙しい時に聞かないと動けない、というのはしんどかったやろうなぁと反省
次は事前に伝えておくぞ!ということでリストアップしてみます。
①お弁当用のごはんの炊き方
(少量を鍋で炊くので水分量とか火力・加熱時間など)
②預かり保育用のバスタオルについて
(お昼寝タオルと別にもう一組いるの?⇒いらない)
③おしぼりはそのままいれたらいい?
(中に入ってるタオルを濡らして絞ってー!)
④子どもの薬って朝どれ飲むの?昼のは?
(⇒薬をもらった時の資料を見て自己解決)
⑤お弁当用のおかずどこー!
(カツを揚げるだけの状態で冷凍して置いたら、
あっためるだけちゃうやん!と言われた…^^;)
⑥運動会の競技申し込み
(これはわたしが漏れてた…フォローありがとう><)
⑦持って帰ったコップ袋は?
(タオルと袋は洗濯、コップも洗う、
新しいタオルと袋をセットして明日持たせる)
特に⑤は夫のストレス度も高かったようで反省。。これは準備の時間が変わってしまうのでしっかり共有しないとだめでした
事前に「朝揚げてくれる?」と伝えてはいたけど、バタバタしちゃうとどうしてもね^^;
⑥は「幼稚園の提出物」のチェック漏れですね。これも家を空けるなら気を付けないと
その後、2日目は無事終わり。
「パパのお弁当が美味しかった!」と言ってもらえたことがうれしかった話や、メダカに上手にごはんがあげられた話など
夫が普段見られない部分の子どもたちの姿に感動した~という話をシェアしてくれました^^
最終日の3日目は前日より楽なので余裕そう。
朝から子どもたちとビデオ電話で様子を聞けたのでより安心しました。
(至って普通であまりさみしがってもないように見える。わたしがさみしい)
「帰りの電車何時?」以外の質問はありませんでした。
◆夫と子どもの反応(帰宅後)
駅に迎えに来てくれた子どもたちは、
顔を見た瞬間笑顔が
子どもたちがうれしそうでわたしも嬉しい。
夫も機嫌が悪いこともなく、
夕食で子どもたちが完食できた話や、
こちらが楽しめたか?等の話題で穏やかな車内。
子どもたちと一緒にお風呂に入り、
一緒にそのまま寝てしまいましたが、
朝起きたら持ち帰った洗濯物も含め、、
すべて洗濯が終わっていました。
(ありがとう…!)
◆帰宅後に気づいた「伝え漏れポイント」
翌朝、いろいろチェックしてみると
夫が気づかなかった問題点もちらほら。
⑧園から借りた服を返していない
(着替えが足りなくなった場合は貸してくれるので)
⑨着替え袋が家にある
(着替えが足りなくなったら補充して持たせる)
⑩図書かばんが家にある
(借りてた本はバスタオルと一緒に持たせた模様)
結構細かいものですが、
園にとったら迷惑だったこともあっただろうなぁ…と反省
「細かく」言いすぎても伝わらないけど「それくらいわかるやろ」ではだめだなーと反省。
12月にも私がまた出張予定なので、その時はもっと夫も私も安心して日々を過ごせるように、Q&Aくらいはまとめようと思いました。笑
「完璧なマニュアル」を作る必要はないですが、負担は減らせるといいですよね
とはいえ、「わたしが家を空けても何とかなる」と思えたこと。
そして「夫と子どもたちもなんだかんだいつもと違う状況を楽しんでくれている」と思えたことは、次への自信になりました
自由にさせてもらってる分「悪いな…」という気持ちもありましたが、夫は「なんで俺が…」というような空気を出すことはありませんでした。
だからこそわたしも「ありがとう!」が素直に伝えられたし、夫婦の間で普段より優しい空気が漂っていた気がします。
(あくまでわたしの感覚ですが…)
2泊3日はめったにないとしても、具合が悪くて寝込んだ時でも「私がやらなきゃ!」「誰も協力してくれない!」って思っていたら辛いですよね。
いざという時に「家族に任せよう!」という選択肢を持てたほうが、気持ち的にはラク!
今回のケースでは、家事・育児を夫に任せることでお互い思いやりが生まれ、関係も良くなっています。
それってスゴイことだと思いませんか?
そんな「共家事」の仕組みを見直せる講座が来月福井でありますよ
託児付きで、ご夫婦で一緒に学んでいただけます♪(※お一人での受講も可能です)
この機会にぜひ、気持ちが軽くなる家事の仕組みづくりに取り組んでみてくださいね!
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