みなさん、こんにちわ😊
スタッフの斎藤です🦔
今日は6月の養生法でもお伝えした水毒によく効くツボのご紹介👀
最近のブームはアラミーオイルとミルクを混ぜて、足のマッサージをすることなんですが…これ!かなり足が軽くなるのでほんとにおすすめです✨
今日は夕方になると足がむくんでつらーいという貴方はぜひ、セルフケアに取り入れてみてください🙆♀️🙆♀️
まずは触るだけでもいいですよ🙋♀️
■湧泉(ゆうせん)
足の指全体を曲げてグーにしたとき、もっとも窪んだ場所が湧泉です。
腎臓の働きを助け、むくみや高血圧の改善に効果が期待できます。湧泉は足の裏にあり、老廃物が溜まりやすいことから押すと痛みを感じる場合もある経穴です。反射区としての痛みであれば、腎臓に不調がある可能性も考えられます。
■委中(いちゅう)
膝を軽く曲げたときに膝の裏に入る横向きの皺の中央に位置しているのが委中です。
血液の循環が良くなり、むくみの改善に効果が期待できます。膝や腰の痛みも改善するツボです。委中を押して痛いとき、背中や腰、下肢に不調を抱えている可能性があります。
■陰陵泉(いんりょうせん)
内くるぶしから骨の後ろ側を上になぞり、膝の下の大きな骨に指がぶつかる場所が陰陵泉です。腎臓の働きを助け、むくみや夏バテ、体のだるさなどに効果が期待できます。
陰陵泉が属するのは、水分代謝に関係のある経路です。陰陵泉を押して痛みがある場合は、体の中に余分な水分が溜まっていることが考えられ、むくみや手足の冷えも生じていることがあります。