今回のベガス旅行星空

 

7月4日にベガスに行って、7月5日エンジェルスの試合を見に行かないといけないスケジュール

 

当初は車で行こうと思ってたんだけど、ベティさんが「運転心配だよー」って、前回利用したFlix Busがアナハイムまで行くのを発見してくれて、しかも、アナハイムの到着場所はエンジェルス球場まで徒歩5分くらいの所!

 

4時間くらいの運転は全然平気なんだけど、JULY 4thの週末で下手するとめちゃ渋滞しそう…

 

やっぱり弾丸だし、バスの方が楽かなーって、今回もFlix Busを利用する事にしましたニコニコ

 

前回かなり快適だったバス合格

 

ですが、今回はちょっとあせるって事がありましたー笑い泣き

 

前回と違った点についてレポしたいと思います!

 

まず行きのバスは緑のFlix Busの車体じゃなくて、

 

私が乗ったのは、Four Season Travelと書かれたバスでした!ちょっと古めで走る時、キーキー窓際から音がしてました^^

(忙しい日で他社からバスを借りてるのかな)

 

それと前回と違ったのは、席の事

 

一応振り分けられた席ナンバーがコンファメーションにあって、前回は、その席に座ったんだけど、今回は乗り込んで席を探していたら、「自由にどこでもええねん」って先に乗り込んでいた先輩に言われました!

 

まあ行きのバスは空いていたので、適当に座っても誰も隣にいないって感じで、それは大した問題じゃなく、今回も快適で、予定通りにベガスに到着音譜

 

しかーし帰りのバスがちょっと精神的に大変でした笑い泣き

 

緊張のバス

帰りに選んだのは、ストリップ朝8時45分発のロサンゼルスダウンタン経由でアナハイムに到着するバスバス

 

さすが、July4thの次の日とあって、バスはほぼ満席の状態でした

 

乗り込む時も人が多すぎて、運転手さんに聞きたい事があるのに、聞いてもかなりの塩対応あせる

 

乗り込む時はQRコードを見せるはずなのに、この日の運転手さんは、「そんないらん!名前言え!!」みたいな感じで、なんだか怖い…

 

しかも謎に日本人女性に絡まれるというちょっとした事件もありつつ、なんだか出発から嫌な予感…

 

席は行き同様に勝手に座るスタイルで、さすがにこの日は隣に人が座わる事に…

 

まあ、これはしゃあないね!

 

ラスベガスを出発して少ししたら、すっごい渋滞が始まって、車がチョロチョロしか動かない状態に!

 

そしたら、運転手さんが、音楽を大きなボリュームでかけだした!

(ちょっと寝ようと思ってんのに、うるさいやん…)

 

そして、運転手さんがおもむろにスマホを片手に触りだした

(満席のお客さんの命預かってるんやから気をつけてーあせる

 

そして、渋滞に耐えられなかったようで、グーグル先生が示した抜け道に行く事にしたようだ!

 

そして、山の中のような所に入っていった

(おいおいこんな大型バスで山に入って大丈夫かい?!)

 

隣に座っていたお姉さんが周りの景色を見て、

 

「ここはいったいどこなの?これまで何度もラスベガスから車で行き来しているけど、こんな道見た事ない!怖い!!」

 

「私も怖い!良い抜け道だったら、みんな使うよねーあせる

 

「彼は知っててこの道を行っているのかしら?」

 

「いや、スマホ触って検索しながらこの道に来たからグーグルマップが示した抜け道を行ってるだけやと思う。グーグルマップは時に無茶な道に案内するからそれを信じるのは危険かもしれない…」

 

そう、私はグーグル先生にとんでもない道を近道として教えられて、大変な思いをした事がある!

 

あれと同じような道にこの大型バスで入り込んでしまったら....

 

っと思うと怖くて、ドキドキしだして、バスで寝ようと思ってたのに寝るに寝れんーアセアセ

 

「ホンマに大丈夫なん?」って山道を通りながら、自分のスマホでもルートを確認してたら、私が最も恐れていた事が!

 

この先、アスファルトの道がないーあせる

 

ハイ!来ました笑い泣き

 

塗装されていない道…運転手さんもちょっと焦りの表情でひるんだように見えましたが…

 

突き進むんかーいポーン

 

無事着けるのだろうか....っとかなり不安な気持ちに陥りましたが、

 

砂利道を進む事20分!アスファルトの道が出て来ましたー笑い泣き

 

そして、このアスファルトの道から15fwyに戻る事が出来たのですえーん

 

やっとフリーウェイに戻れるのねー!ここまで来たら安心…

 

と思ったその時!

 

フリーウェイに入る直前の場所で運転手さんが車を停めて、乗客の方に立ち上がって、こう言いました

 

「皆さん、私達は今、1時間半以上の時間のセーブに成功しました!

 

やっぱり運転手さんも初めての道で不安だったようなんですが、成功を成し遂げられたというようなスピーチのような語りがあって、乗客は拍手喝采!成功を語る運転手さんは、まるで何かを宣言する大統領のようにも見えて、この波乱万丈の抜け道劇は幕を閉じたのです笑い泣き

 

ちなみに後で自分のスマホの位置情報で確認したら、私が行ったのはこんなルートでした

 

この場所って、ベガスからラスベガス間で一番混む所らしいんですが、途中20分程砂利道で、車土埃まみれになっても良ければ、まあショートカットが出来るようです笑い泣き

 

この後は、バーストに着いて、いつもの20分の休憩バス

 

12時03分にバーストで運転手さんが「ここで20分休憩で集合は12時30分です!12時30分には出るので、遅れた場合は出発します」と言いました

 

トイレに行って、中の椅子に座ったりしていて、12時20分くらいに外に行ったら、

 

バスがない!!

 

さっきまで沢山のバスがいたのに、黒いバス1台しかないガーン

 

え、え、私置いて行かれたの?

 

たしかに20分休憩で12時30分と聞いたはずだけど、私の聞き間違いで、10分休憩の12時13分でサーティーンとサーティを聞き間違えたのだろうかゲッソリ

 

ヤバイ、ヤバイ、どうしたら…

 

誰かに迎えに来てもらわなきゃ!エンジェルスも今日は無理だ…

 

とりあえず、1台だけある黒いバスに相談してみるか…とそのバスをのぞき込んだら…

 

見覚えのある運転手がいたーえーん

 

乗り込む時にわさわさしてて良くバスの車体見ていなくて、降りた時は、緑のFlix Busもバーストの駐車場にあったから自分は緑のバスに乗ってたつもりだったけど、この日も借り出しバスで私のバスは黒かったみたい

 

置いていかれなくて良かったです笑い泣き

 

ちなみにバスは12時30分ちょうどに出発をしました

 

その時、戻ってきていなかった人がいたみたいで、少し走り出した所で、乗客の一人が「2人戻ってきてないから5分だけ待って下さい」とお願いして、その2人は乗る事が出来ました汗

 

あの灼熱のバーストで置き去り…怖すぎます笑い泣き

 

っと波乱万丈ながら、無事アナハイムには予定より1時間遅れくらい(その後もちょいちょい渋滞あり)で到着しました

 

今回の事を考えると、行きと帰りのバスは忙しい日だったので、外注だったのでは?っと思います

 

なので、運転手によって、なんか前回と雰囲気が違う

 

今回の事で思ったのは、バスはその日の運転手や乗客によって、また印象が変わるという事でしたおねがい

 

なので、日によって当たりはずれはあるかも…

 

さて、私の帰りのバスは当たりだったのか?外れだったのか?

 

結果で言うと、時間を短縮して到着出来たので当たりです。あのまま普通の道で行ったら、エンジェルスでの待ち合わせ時間には間に合わなかったと思う。なので、塩対応で怖かったドライバーさんですが、最後に降りるときは、「大変な運転ありがとうございました」って心よりお礼を言いました爆  笑

 

あの塩対応な性格だからこそ、普通で考えたらあかんやろーって道を大型バスで突き進めたと思うから(伸るか反るかの賭けのような旅路だったけどーーー)

 

自分で運転してても、あの帰りの渋滞は大変だったと思うからいろいろありましたが、今回もバスにして結果的には正解でしたグッ

 

大谷ピローゲット

アナハイムでバスが着いたのはARTICで、エンジェルスまでは歩いてすぐ到着ハート

 

この日は大谷ピロー(枕っていうよりクッションやけど)が先着1万4000人の入場者に貰える日で、日本人もめっちゃ多くて、知り合いに会いまくりでしたーチュー

 

無事ピローゲットハート

 

この球場の満席さーびっくりマスクもなし!この感じ久しぶりで、すっかりコロナ前の世界ですアップ

 

電工掲示板には、知ってる&見た事ある日本人が写りまくり!

 

一緒のグループで見てたヒデさんが、球場で何人ものアメリカ人から「一緒に写真撮ってください」って言われてたから、「えーヒデさんすごーいアップ私も撮る―」ってパチリカメラ

 

「The Office」って人気アメリカドラマに出てたから、めっちゃ多くに人に声かけられていました音譜

 

終了後はゲットした大谷ピローにまみれてみる爆  笑

(この日は大谷さん27歳の誕生日)

 

今後のエンジェルスのプロモーションはこちら!


この日1番安いチケットは$12で、それで早く行けばこの大谷ピローがゲット出来たのですが、次の日ベティさんに教えて貰って見たヤフオク見てビックリした!

 

さ、三万とかで入札入ってるポーン

 

Ohtanisa---n yappari goisu-desu!