シャスタからクレーターレイクに行った日は、本当に充実した1日だった
朝5時起床して、朝食を取って、おにぎりを作る
朝6時シャスタ出発山火事の影響で大気は白く、朝日が赤い
午前8時半、クレーターレイク国立公園に到着
最初に向かったのは、ビジターセンター（Rim Village)がある場所です
ビジターセンターの駐車場からすぐの場所で最初に見たクレーターレイクは、道中、大気が白かったので心配していたけど、充分綺麗に景色が見えました
角度を変えるとまた景色が違って、
迫力のある美しさに感動！
午前9時半下まで降りれるトレイルへ
下りは得意なので、行きはわりと楽で、こんなベンチ必要ないでしょって思ってたけど、帰りにお世話になる羽目に
午前10時、一番下と思われる場所に到着まだ早い時間だったので、誰もいなくて貸し切り状態
持ってきたおにぎりを頬張る
おにぎりは、コリアンマーケットで購入したチンするご飯（右のCJのやつ）で作りました
シャスタ旅行をするまで、こういうチンするご飯って食べたことなくて、セール（12個で$8.99）で安かったから買ってみたんだけど、結構美味しくてビックリ！ご飯がモチモチしていて、特におにぎりにするのにピッタリのご飯でした
湖が鏡みたいになっていて、いつまでも眺めてられる美しい景色で、後から来た人は、ここで泳いでる人もいました
下から見るクレーターレイクは、ホンマに素晴らしかったです
行きは良い良い帰りは....
かなりしんどかったです！
少し歩くと息苦しくて（多分酸素が薄かったのかも）、下から上に戻るのは休み休みだったので、45分程かかりました
その後は、ビューポイントに寄り寄り、写真を撮ったりしながらクレーターレイクを1周
午後12時半、一周して、Rim Villageに到着！朝は開いてなかった、お土産ものやさんやスナック販売所が開店していました
下まで降りるトレイルと、数か所に渡るビューポイントに止まりながら、レイクを1周して4時間ちょっと、充分満喫出来ました
ちょっと霧がかった日でも感動的な美しさだったので、クリアな気候だともっと凄そう！
ここは、もう一度行きたい場所です
午後1時くらいにクレーターレイク国立公園を出発して、前回閉鎖で行けなかったMcCloud Riverを目指して出発オレゴンの方がガソリンが安かったので、帰る時に補給しようとガソリンスタンドに寄ったら、ちょっとビックリする事が
オレゴン州はフルサービス
ガスを入れようとすると、係の人が来て、自分が入れると言ってきた
アメリカでは、セルフサービスでしか入れた事ないし、新手のチップ稼ぎか何かの仕事かしら？
「自分で入れるからいいです！」と言っても、係の人が入れると言って、聞いてくれません
よくよく聞くと、オレゴンでは、セルフサービスが禁止されていて、フルサービス方式でしかガソリンが入れられないのだとか！
全然知らなかったー
「チップって、どうしたらいいかな？めんどいなー」って思いながら周りの様子をチェックしたら、特にチップを払っている様子はなし
州の法律でセルフサービスのガソリンスタンドがないので、給油だけのサービスにはチップは不要のようでした
アメリカは基本ガソリンはセルフサービスだけど、オレゴン州とニュージャージ州は法律でフルサービスだと、今回初めて知りました
午後4時にMcCloud River Middle Fallsに到着ここも前回閉鎖されていて行けなかった場所（→コチラ）
午後4時20分、McCloud River Upper Fallsに到着
午後4時35分 McCloud River Lowerに到着3カ所回って、私はLowerが一番好きでした
すぐ川に降りられるので、ここで足だけ水に入ったら、気持ち良かったです
家族連れで水遊びしている人も楽しそうでした
午後5時10分 まだ日没まで時間があったので、Headge Creek Fallsを再訪紅葉し始めている所があって、前回（→コチラ）とはまたちょっと違う感じで素敵
夕方なんで、もう誰もいなくて貸し切り状態
前回は展望台まででしたが、今回は、一番下まで降りてみました
そしたら、川を渡って、モスブレーの滝に行っていた人が帰ってきていたので、ウォッチング
（なるほどー思ったより簡単にこの川は渡れそうだな…）
ここは5分程で簡単に行ける場所なので、ちょっとの時間で立ち寄れるのが便利です
午後6時、滞在先へ帰ってシャワーを浴びて食事して熟睡
っと、早起きして早く動くと、オレゴンまで行って帰ってきて、まだ観光も出来て、前回行けなくて残念だった場所の多くをリベンジすることが出来ました
1日超充実！！
早起きは三文の徳ということわざを噛みしめる日でした
今回は、シャスタは2泊だけ！
次の日は、サクラメントに移動です
なので、午前中に、選ばれた人だけが辿り着けると言われている、トレイルに挑戦しました
私が辿り着けたかどうかは、また次回に