あ…前説ないんだ。
って、当たり前のことにちょっと動揺して急に寂しくなったけど。
次々に飛び込んでくる懐かしい顔、声…ステージのすべてに、形が変わっても永遠に変わらないものっていうのもあるんだな、って最後はすごくあたたかい気持ちになった。
どんでん返しに次ぐどんでん返し…の末の大どんでん返し。
読まずに観たせいか、すべてが疑わしい状況で次々に裏切られていく衝撃が快感になってくる。
原作を知った上で観ると集団刑事コロンボみたいな面白さがあるんだろうな。
結局全員仮面をつけている。
別荘に到着したときの森崎社長の台詞…思い返してにんまり。
皆さん文字通りの「迫真の演技」でした!