今日は、フランスのGigamic社のボードゲーム、「Marrakech」をご紹介しますね。
先日、友達の家で遊んだのですが、ルールが単純なのに、奥が深くて面白かったですよ~
以前、ボードゲームのことをフランスで「Jeux de sociéte」だとご紹介しましたね。
このゲームは、2008年にフランスで、2009年にアメリカで年間ゲーム大賞を受賞してます。
アイテムは、アッサムと呼ばれる木製の人形と、色違いの絨毯、そしてコインとサイコロです。
まず、ボードの上に、アッサムを置き、どちらの方向に進むか決めます。(90度左右にしか動かせません)
次にサイコロを振ります。目の分だけ進めます。進んだら、アッサムがいるマス目に隣接したマス目にプレイヤーの絨毯を敷きます。
これを順番に回していくのですが、絨毯にのると、その絨毯の所有者にお金を支払わなければなりません。
このゲームの面白いところは、人が敷いた絨毯の上に、自分の絨毯を重ねてしまえるところと、アッサムが止まった絨毯と同じ色の絨毯に、周辺が覆われていると、その分もお金を支払わないといけないことです。
なので、この写真のように、青い絨毯の持ち主でないプレイヤーが、うっかり青い絨毯にのってしまうと、膨大なお金を支払わなくてはならなくなります。
そのために、プレイヤーたちは、いかにほかのプレイヤーの色の連鎖を断ち切り、自分の色を繋げていくかに頭を使わなくてはいけません。
サイコロの運と、いかに絨毯を敷きつめていくかの頭脳戦が面白いんですね~
そして、ゲームが終わるたびに、全く違う色とりどりなモザイク模様になり、きれいです。
このゲーム、欲しいなぁ。。。
みなさんも、機会があったらぜひ遊んでみてくださいね!
先日、友達の家で遊んだのですが、ルールが単純なのに、奥が深くて面白かったですよ~
以前、ボードゲームのことをフランスで「Jeux de sociéte」だとご紹介しましたね。
このゲームは、2008年にフランスで、2009年にアメリカで年間ゲーム大賞を受賞してます。
アイテムは、アッサムと呼ばれる木製の人形と、色違いの絨毯、そしてコインとサイコロです。
まず、ボードの上に、アッサムを置き、どちらの方向に進むか決めます。(90度左右にしか動かせません)
次にサイコロを振ります。目の分だけ進めます。進んだら、アッサムがいるマス目に隣接したマス目にプレイヤーの絨毯を敷きます。
これを順番に回していくのですが、絨毯にのると、その絨毯の所有者にお金を支払わなければなりません。
このゲームの面白いところは、人が敷いた絨毯の上に、自分の絨毯を重ねてしまえるところと、アッサムが止まった絨毯と同じ色の絨毯に、周辺が覆われていると、その分もお金を支払わないといけないことです。
なので、この写真のように、青い絨毯の持ち主でないプレイヤーが、うっかり青い絨毯にのってしまうと、膨大なお金を支払わなくてはならなくなります。
そのために、プレイヤーたちは、いかにほかのプレイヤーの色の連鎖を断ち切り、自分の色を繋げていくかに頭を使わなくてはいけません。
サイコロの運と、いかに絨毯を敷きつめていくかの頭脳戦が面白いんですね~
そして、ゲームが終わるたびに、全く違う色とりどりなモザイク模様になり、きれいです。
このゲーム、欲しいなぁ。。。
みなさんも、機会があったらぜひ遊んでみてくださいね!