あまりに暑いので、サンダルをはこうとシューズボックスから取り出してみたら、
靴の底が減ってしまって、ラバーの下の土台がみえてしまっていました。
靴底全体がラバーだから、取り替えられない?と、思ったのですが、
念のため、Lido Mare靴店に持ち込んでみたところ、
「すぐ直るよ。」と気軽に修理を引き受けてくれました。
頼りになる~!!
朝持ち込んで、昼過ぎには「できたよ。」と。
めちゃめちゃきれいに修理されていて、
これでもうひと夏はこのサンダルが履ける!と、うれしくなりました。
だって、昨年購入したばかりでしたから。
実は、スタジオの草履が壊れたときにも、直していただきました。
本当に頼りになります♪
そして、今回話題になったのが、
最近、子供の外反母趾が増えているという話。
え~!ハイヒールを履かない子供が外反母趾~???
最近のお子さんは骨が柔らかく、外反母趾のお子さんが増えているそうです。
外遊びも少なくなってきているからね~。
それを防ぐ、または矯正するためには、
足にフィットした靴を履くことと、歩く姿勢を矯正することなのだとか。
大きめの靴を履かせるのが、一番いけないようです。
それは、靴の中で足が動いてしまうから。
Lido Mareさんでは、シューフィッターが常駐しており、
靴を足にフィットさせてくれる作業もしてくれるのだそう。
「最近、年配の方は股関節や膝が悪い方が多いけれど、
子どもの時から足に気を付けておくことが大事だよ。」とのことでした。
でも、どうやって見分けるのでしょうか?
「靴の底を見てみて。
内側が減っていたら、要注意だよ。
人の足は内側には倒れにくくなっているから。
靴の片方だけが減りやすい時も要注意。
子どもの骨は柔らかいから、今なら矯正もできるよ。
矯正用の中敷きを入れておくと、戻せる。」
へぇ~、帰ったら、我が家のオチビたちの靴の底をみてみよう!と、思ったのでした。
みなさんも、お子さんの靴の裏チェックをしてみてください。