ラ・フェットは写真スタジオですが、
スタッフは元・編集者でコピーライターの妻と、カメラマンの夫、そして、パートさんで運営しています。
だから、写真撮影だけではなく、
制作物も作っているし、インタビュー取材や企業・店舗の取材などをして記事を作ったりもしています、
ライターとしての仕事を始めてからは、
シェフの素顔をインタビューしたり、
地域の店主の素顔をインタビューしたり、
そして、ここ10年弱は中小企業の社長さんたち50名ほどにインタビュー取材をして記事を書いてきました。
「何にも書くことないよ。」という人にも、それぞれの人生の軌跡があり、
今があるのは、この歩みの結果なのだと、ストンと腑に落ちることばかり。
どんな方にも、一人一人に物語があります。
でも、家族はその素顔を意外と知らないものです。
家族の中で見せている顔とは異なるヒストリーがあるのは
ごく普通のこと。
「自分史」というと、本人の自己満足のためにつくる印象がある方もいるようですが、
お子様にとっては、両親の人生の物語を知ることは、
自分のルーツを知ることでもあります。
かく言う私も、父が亡くなって、アルバムを整理していたら、
子どもの頃の写真や、
商船大学の航海科出身だった父が日本丸でハワイに練習航海した写真、
そして、革命前のテヘランに出張していた時の写真などがたくさん出てきて、
そこには、これまで知らなかった父の素顔がありました。
もう少し色々な話を聞いておきたかったな、と少し後悔しました。
家族であっても、自分の人生を語る機会はそうそうないものです。
父の言葉で語ったものを、聞きたかったと感じました。
そこで、家族に贈る「自分史」の制作を企画しました。
「自分史」制作は、これまでも出版社などが手掛けているようですが、
制作費が高く、1冊だけ作るということもできないようです。
しかも、自分で書くというのは、ハードルが高いですよね。
ラ・フェットでは、本人にインタビューをして、プロが原稿を仕上げます。
出来上がるのは、1冊から。
写真のご提供もお願いしますが、インタビュー中の写真をカメラマンが撮影します。
文末には、年表もお入れします。
もちろん、自分で書きたいという方には、文章のリライトも承ります。
今のところ、リリースしたばかりなので、神奈川県内、東京都内の方限定で、
プロモーション価格でご提供しています。
しかも、限定3名さまのみ、HP上に掲載OKの方限定(全文ではありません)で、
半額で作成させていただきますので、この機会にぜひお申し込みください。