昨日、娘がポツリとつぶやいた。
「ねぇ、息子の幼稚園の作品をフォトブックにしてくれない?」
そういえば、子供たちの幼稚園時代、
1年分の作品を綴じて、もって帰ってきていたっけ・・・
全部取っておいたから、
実家を解体するときに、子供たちを呼んで、見てもらったな。
よく、写真にして取っておけばいいというけれど、
今、亡くなった母の写真を整理していると、
写真にしてアルバムに貼っておいても、アルバムの劣化がはげしくて、
あとあと大変なことがよくわかったし、
かといってデータで保存も、手軽に見られなくて不便だよね。
そして、なんだか味気なくて、つまらない。
フォトブック・・・・確かに、いいよね。
まずは写真撮影して、今はそのままデータになっているから、
簡単にフォトブックがつくれるし。
将来、紙が色あせても、それはそれで味が出て、素敵になるから♪
「ねぇ、やってよ~」、と、娘。
それって、もしかしたら、みんな思っているのかな?
お客様のもつくってあげられたら、いいかも。
と、思ったけれど、果たして需要はあるのだろうか・・・・?
ご要望があれば、考えたいと思っています(笑)