いつもブログをご覧いただき
腹式呼吸の専門家
日野夏子です。
ここ数年、
わたし自身も音声教材で学んでいたり
最近では、音声での交流が多いので
人の話を耳だけで聞く機会が
圧倒的に増えました
だからなのか
とっても気になることがあるのですが
それは
語尾を伸ばして話してしまう
ということ。
語尾を伸ばすって
100歩譲って良く言えば
柔らか〜く聞こえる、かもしれない
だけど、仕事をする上で
語尾を伸ばして話してしまうと
圧倒的に幼稚に聞こえてしまう。
◯◯でぇ〜〜〜
◯◯がぁ〜〜〜
もしくは、
お願いしま〜〜す♡とか
はぁ〜〜〜い♡と言われると
あれ❓大丈夫かな⁉️と心配になります。
語尾が長くなってしまう人は
単なる喋り癖になってるだけなので
トレーニングしたら
カンタンに直りますよ
もし、語尾を伸ばした話し方のまま
放置してしまった場合
何か説明をしている相手からすると
毎回、は〜〜い♡なんていう返事が返ってくると
イラッとされかねない(笑)
例えば、ホントにわかってると聞かれたとき
わかってま〜〜す♡
⬆️これ、絶対、イラッとしますよね
語尾が長いだけで
幼稚に聞こえるし
大丈夫かなと不安要素を与えてしまうので
今すぐ直してしまいましょう。
直し方はカンタンです
ただ、録音を撮って聞くだけ!
ホントにビックリしますから。
って、こんなこと言ってるわたし自身も
自分の喋り方に
何度もビックリして直してきましたから
録音撮って聞いて
もうこれで語尾が伸びていないな、
気にならないな、と思うまで
何度も何度も繰り返し
伸びていないことを確認できるまで
やってみるのです。
これ、本当に地味な作業で
嫌なトレーニングですが
一度やって直すことで
一生のものの話し方が手に入れられます
語尾が長いと
幼稚な印象が残り
相手に不安要素を与えてしまいます。
人は、言葉一つで色々な情報を
キャッチしてしまうので
伝え方や話し方一つで
あなたの言葉から色々感じ取っています。
自分自身の話し方を客観的に聞くと
色々発見ができますし
あれ❓と感じた話し方は
すぐに改善できますよ
もし、語尾を伸ばして話しているかも!と
思われたら
録音を撮ってチェックしてみてくださいね