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腹式呼吸の専門家
日野夏子です。
昨日おこなったClubhouseの中で
「息は息でも
ため息ってつかないほうが良いですよね」
と質問があったのですが
ため息はついて良いですよ♡
なんとなく
ため息をつくと幸せが逃げるよ❗️みたいな
ネガティブなイメージがありますよね
だけど、実はため息は
身体にとってはとても良いことなんです
お風呂に入ったとき
はぁーーー、いい湯だなぁ〜という
あの大きな息と同じ感覚です。
なぜなら
お風呂に入ったとき
はぁーーーって大きく息をつくと
心も身体もリセットされて
ホッとしますよね。
大きく息をつくことで
1日の疲れが癒されます。
ため息も幸せが逃げるのではなく
心配ごとや悩みごとで
知らない間に緊張していた身体を
解放してくれる
また、浅くなった呼吸は
大きなため息をつくことで
深い呼吸に変わるし
さらには、酸素が身体中を巡ることで
血流が良くなって
副交感神経の働きを高めることができるのです
副交感神経の働きが良くなると
リラックスに繋がるので
心と身体のバランスが取れて
心地良く眠りにつくことが出来ますよ
そして、わたしからのオススメは
どうせため息をつくなら
ふぅーーーって
長く長く長ーーーーーく
息を大きく吐くことにフォーカスして
ため息をついてみてくださいね