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ありがとうございます赤薔薇

腹式呼吸の専門家

日野夏子です。


 

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声は才能ではなく呼吸法で変わる

〜声を変えて運の強い女(ヒト)になる〜 



 



 


家で過ごす時間が増えたからか


「お家カラオケ」が流行ってるようですね音譜


お家で熱唱、楽しそうウインク






歌うことって


気分転換にもなるし


好きな曲を歌うと


気持ちもすっきりしますよね。






カラオケと言えども


発声練習は実はとっても大事で


急に歌い始めるより


まずは喉を温める発声練習をしてから


好きな歌を歌い始めると良いですよ。






運動も同じですよね。


いきなり全力で走り始めると


足がつってしまうがしれないこれ、わたし(笑))






まずは軽くストレッチして


少しずつ声を出して


準備運動をしてみる口笛






それに、発声練習をするだけで


「声量のアップ」「滑舌の向上」にも繋がります。






カラオケってマイクを使って歌うから

声量は要らないよね?と


言われる事もありますが


全くそんなことはないのです。






声量を増やすことで


歌は断然、表現力や力強さを増して


音域も広がっていきます。






よく、歌を歌うときや大きな声を出すとき


「お腹から声を出しましょう」という


表現があります。






発声は、身体のどこをどう使うかという


イメージがとっても重要です。






イメージすることや


意識の持ち方を少し変えるだけで


上達が早くなることは確かです。






わたしがよく言われていたことは


高い声を出すときに


「頭のてっぺんを意識する」という


イメージが大切だったり


「おでこから斜め上に向かって声を出す 」


といった表現でレッスンを受けてました。






歌だけではなく


ボイストレーニングでもお伝えしますが


あ行からわ行まで


声を出す方向を意識すると


とても良い声が出ます。





また、低い音を出すときは


「腹筋を響かせて」とか


「胸から声を出しましょう」といった


表現をすることがあります。






目に見えない声をイメージしたり


それを伝えるのはとっても難しいけど


伝わった瞬間


皆さんのお顔がパァ〜っと明るくなるんですひらめき電球






人によってそれぞれ


イメージできることが異なりますから


「これはわかりやすいかな」という表現を


たくさん使っています。






なので、きっとピンとくるイメージに


めぐり合えるはずですよ音譜






発声練習は、繰り返して行うことで


自然と声量がアップしていきます。






さぁ、やるぞ!という構えたものでなく


キッチンで洗い物をしているときに


鼻歌を歌うだけでも


充分、喉を温める発声練習に繋がります。






声を発するということは


日常の当たり前に行うことの一つであり


コミュニケーションをとる手段でもあります。






発声練習って地味〜なものですが


コツコツと継続することで


必ず声は変わるし


声が出しやすくなりますよ合格






◆今日のポイント◆


お腹を意識して


いつもの自分の声より少し高目の声で


あーーーーーーーーーーーーー


と、続く限り、出してみましょう。






ポイントは


◆お腹(丹田の部分)を意識すること

◆いつもの自分の声より少し高めの声で出してみる


です。


是非、試してみてくださいね。