高松宮記念◎ソーダズリング
◎ソーダズリング
ハーツクライ産駒。
ハーツクライが種牡馬デビューして間もない頃、「ダンスインザダークとハーツクライ」というタイトルの記事を書いている。
【2011-10-19 のブログから引用】
◆短距離馬
ダンスインザダーク産駒にはジョリーダンス、マルカフェニックスなど、短距離重賞の勝ち馬もいる。気性がヤバイのか、スタミナの活かし方が分からないのか、頭がパーなのか。
理由はともあれ、ハーツクライ産駒にも似たような馬が出現しつつある。バラードソング、ツルマルレオン、オースミイージー。他にもいるかなぁ。キョウワジャンヌも短距離にシフトしていくと思われる。
【引用ここまで】
言いたいことは、ほぼ上記に書いた通り。さらに言えば、坂路でビシバシやる音無厩舎だから、短距離で活躍する(頭がパーな)馬が出やすい。牝馬ならなおさら!スタミナの活かし方なんて分かんな~い!距離短縮こわくな~い!
いや~、適当に好き放題なこと言って、自分のカネでギャンブルするのって楽しいなぁ。
話をハーツクライ産駒に戻して、引用記事に出てくるバラードソングは、新潟芝1200の湯沢特別を勝った時に本命にしており、そのときに「重馬場」を理由に挙げている。トニービン(ナスルーラ系)は、こういう馬場で力を発揮しやすい。あと、左回りのほうが個人的には期待値が上がる。
それにしても、以後に北九州記念を勝つツルマルレオンに触れてるあたり、我ながらナイスな視点・・・とか自己満足が長くなったので、以下省略。
◎ソーダズリング
〇トウシンマカオ
▲ルガル
当たったら、サドラーズウェルズ(=フェアリーキング)のワンツースリーだったとか、最終週はスタミナ血統だよねとか回顧したい。