2023年 本命馬の結果 | 徒然競馬日記

2023年 本命馬の結果

2023年 本命馬の結果

 

今年は10年ぶりくらいにPOGに参加した。買うレース数もまあまあ増えた。

真面目かどうかはともかく、競馬に触れる機会はここ数年より増えた。現地観戦も行った。

そんなこんなで、久々に本命馬の結果をまとめてみる。

 

【まとめ】

とにかく好走率を上げたい。好走率上がれば回収率も上がるという発想ゆえ。オッズは人間が決めるものだから、人気をあ~だこ~だ言ってもしょうがない。自分の買った馬が(偶然にも)全て単勝2倍だった場合、回収率を上げるには、好走率を上げる必要がある。

1着率・2着内率・3着内率に関しては、過去に集計していた時と似たような数字になった。

回収率は、打倒JRAと考えれば80%超えで第一段階クリア。以下、超自己満足な回顧。

 

【単勝高配当順】

たまに手を出したダートが当たってた・・・。鳴海特別とか。ロジータ記念のメイドイットマムは、3コーナー回ったあたりで勝利を確信できる手ごたえだった。

 

現地観戦で単勝10000円買ってたソレイユヴィータは、ゴール寸前でどうなったんだろ~のハラハラだった。西村とか団野とか、競馬やってない間にデビュー?した若手の騎手をちゃんと買えるようになりたい。

 

爆穴的中のカルチャーデイは京都1400だから買った。競馬の格言?「ダンスインザダーク牝馬は短距離で買い」と「京都のダンスインザダークは黙って買い」の両方が該当していた。ブラッドスポーツ万歳。ダンスインザダーク万歳。

 

高松宮記念のファストフォースは「買いたい要素満載。父。母父。馬主×生産者。外枠。アンジュアイルの夢の続きをお願いします」って理由で本命だった。こんな理由で買った人がもしいたら、仲良くなりたい。ブラッドスポーツ万歳!中京のサクラバクシンオー万歳。

 

白百合S本命のバルサムノートは「スピードとパワーがある馬を狙いたい。多少は気性難でもいい。将来的にマイルから2000あたりで活躍しそうな馬」という理由で本命だった。その後は12月の浜松S(中京1400)を勝っている。京都金杯に出ないかな。東京新聞杯は暴走して直線垂れそう。

 

 

【複勝高配当順】

福島記念のダンディズムはマンハッタンカフェ産駒。本命理由に「マンハッタンカフェは、母父としてダービー馬タスティエーラや、ダート連勝中のセラフィックコールなど元気な3歳馬を送り出している。しかしながら、直仔の数も勝利数も減るばかりで、今年のマンハッタンカフェ産駒は、JRAでは0勝である。(中略)2023年の福島記念は、大種牡馬マンハッタンカフェ最後のJRA勝利になるかもしれない」と書いていた。う~ん。2024年2月4日(日曜)の小倉日経オープン(芝2000)に出走希望。マンハッタンカフェ産駒は自分の持ち場で頑張ると思うので、無理にG2(京都記念とか)に出る必要はないと思われ。

なんと!ネットケイバの次走予定に「2024/2/4(日) 小倉日経オープン」と書いてある!!!うおお~おおお!!!

 

長期的な視点で見れば(控除率を考えれば)、単複を買うのが賢い馬券購入者だと思う。いやいや「もっと賢いのは買わないことだ」とならないように、とりあえず単複回収率80%を目指して(80%でいいのかよ)、来年も怪しい血統予想を書き並べたい。