心理学的なアプローチのストレスマネジメントのコアになるもの、それは『思考スキルを磨くこと』です。


思考スキルなんて言われると、何か思想を強要されるようなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。


ここで言う思考スキルとは、子供のような素直な心であり、まっすぐな心であり、現実をありのままに受け入れられる心を言います。


人間は世間の荒波にもまれながら成長し大人になるまでに多かれ少なかれ曲がってしまいます。私は曲がっていない!とおっしゃる方も、赤ちゃんと比べたら、大分ひねくれているのがお分かりでしょう。


この ひねくれをまっすぐに直す、これが心理学的ストレスマネジメントの主軸 『思考スキルを磨く』または『思考パターンを見直す』ということです。


何かを食べて飲み込む様子を想像してみて下さい。食道がひどく凸凹していたり、クネクネしていたりしたら、飲み込むに飲み込めませんね。真っ直ぐにすっと伸びているからこそ、胃へ落ちていくのです。


身の周りの出来事がどうも理不尽に思える、

自分ばかりが大変な気がする、

やらなくちゃいけないことで目が回りそう!


などのように、毎日が上手く回転していない、心が消化不良を起こしている状態の場合でも、自分の思考パターンを見直し改善することで、毎日が驚くほどスムーズに前向きに進むようになります。




日々テレビや新聞、雑誌のインタビューや対談などを読んだり見たりして感じることは、トップアスリートの方たちの思考スキルのレベルの高さです。世界の競合選手たちと争っているような彼らは、メンタルな部分がしっかりと出来上がっています。逆に言えば、メンタルな部分の完成度が高くないと、世界のトップには登りつめられないということなのでしょう。



15回に分けて『ストレスを引き起こしやすい思考パターン』について書いてきましたが、ご自分の心のネガティブな側面を垣間見ることは、正直気分のいいものではありませんね。が、そこは何とかご辛抱を。


このブログでお伝えしたいストレスマネジメント法は、世間一般に知られている方法とは全く異なるものであり、効果が広範囲に永続するマルチプレイヤーです。知っていて損はありませんので・・・。

さて、ストレス対処法といって真っ先に思い出すのは、


エステサロンへ行く

スポーツをする

習い事を始める

などではないでしょうか?


ストレスマネジメントの中でも、エステサロンやスポーツクラブなどは一般的に『そらし』と言われる対処法です。


つまりストレスの溜まる現実とは違うところに身をおいて、気分転換を図るタイプのマネジメント法です。


それに対し、このブログの内容は、これらとは全く違うタイプのストレスマネジメントになります。『そらし』に対する言葉を見つけるとしたら、『自分磨き』というのが一番相応しいかもしれません。


要は内面を磨いて、ストレスに強い心にしてしまうわけです。自分の心の特徴を把握し、ストレスの溜まらない心へと整頓、改善していくことで、これから先に待ち受ける数々の難関にも対応できる強い心へと成長していけるのです。

ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンというものがあります。



完璧な人間というのはいませんから、多かれ少なかれ誰でも思い当たるフシがあると思います。



問題はその度合い。



『これは完璧に当てはまっている』というパターンがあれば、それを改善することで、ストレスレベルはグンと下がります。



ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンその15


15.過度の一般化


嫌なことがひとつあると、



「世の中はすべてこれだ」

「いつも決まってこうだ」

「うまくいったためしがない」


などと考えることをいいます。



えば・・・



「前の会社で人間関係で悩んだのだから、この会社でだってうまくいかないんだ」



ひとつの会社の入社面接で落ちてしまうと、

「どうせそうなんだ。どこを受けたって受かりっこないんだ」などです。



これにより、現状をはるかに超えた大雑把で否定的な結論を導いてしまい、いやなことが繰り返し起こっているように感じてしまうのです。

ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンというものがあります。



完璧な人間というのはいませんから、多かれ少なかれ誰でも思い当たるフシがあると思います。



問題はその度合い。



『これは完璧に当てはまっている』というパターンがあれば、それを改善することで、ストレスレベルはグンと下がります。




ストレスを引き起こしやすい15の思考パターン その14



14.「耐えられない」思考



フラストレーションの溜まる状況や逆境に立たされると、心の中で私は耐えられない”“我慢できないとつぶやいて自らの耐性を低めていくことを言います。



例えば・・・



「ラッシュアワーに地下鉄に乗るなんて私には耐えられない」



「こんな小さな部屋やうるさい子供には耐えられない」



などです。



たかがつぶやき程度で?と思われるかもしれませんが、心の中のつぶやきは私たちの感情を大きく左右するほどのパワフルな力を持っています。



もちろんマイナス方向だけでなく、プラス方向にも。



プラスに向かうつぶやきをすることで同じ状況が全く違ったものに生まれ変わるのです。

ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンというものがあります。



完璧な人間というのはいませんから、多かれ少なかれ誰でも思い当たるフシがあると思います。



問題はその度合い。



『これは完璧に当てはまっている』というパターンがあれば、それを改善することで、ストレスレベルはグンと下がります。



ストレスを引き起こしやすい15の思考パターン  その13 


13.まやかしの恐怖


自分は実は周りの人が思い描いているようないい人間ではないと感じており、誰かがいつかそのことを見つけ出すのではないかとビクビク恐れることを言います。



例えば・・・



「今のところ私はいい講義を行っているが、いつか私はミスをして、学生達に自分が本当はどんなに無能かがばれてしまうだろう」



「子供たちが成長したら、なんてダメな親だったと気づくだろう」



などです。

ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンというものがあります。



完璧な人間というのはいませんから、多かれ少なかれ誰でも思い当たるフシがあると思います。



問題はその度合い。



『これは完璧に当てはまっている』というパターンがあれば、それを改善することで、ストレスレベルはグンと下がります。



ストレスを引き起こしやすい15の思考パターン その12


12.「ねばならない」「べき」思考


私たちが非現実的な期待を抱き、自分や他人のふるまい方に、”厳密”で”固定的”な”理想”を要求し、それが実現しないことを最悪視する考え方をいいます。



この思考パターンは 一般的に、


「~すべきだ」


「~ねばならない」


という表現として現れてきます。完ぺき主義者の人に多いと言われています。



例えば・・・



「(ある企画を実施するのに、そのための情報、資金、時間などが絶対的に不足している状況にもかかわらず)何としてもこの企画を完璧に仕上げなければならない」


と自分で自分を追い込んだり



「私は常にベストを尽くさなければならないのにミスをしてしまった。最悪だ。」



などです。



このように「~すべきだ」あるいは「~すべきでない」という基準で行動しようすると、その基準に合わせようとして自分自身を追い詰めることになります。そして、それを満たせなかった場合、失敗したという挫折感や、悪いことをしているような罪悪感が高まってしまうのです。





ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンというものがあります。



完璧な人間というのはいませんから、多かれ少なかれ誰でも思い当たるフシがあると思います。



問題はその度合い。



『これは完璧に当てはまっている』というパターンがあれば、それを改善することで、ストレスレベルはグンと下がります。



ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンその11


11.自己非難



他者の否定的なふるまいを見て、他のありそうな見方を考慮することなく自分のせいだと思いこむ考え方をいいます。



例えば・・・


サッカーの試合で負け、仲間がガッカリしているのを見て



「この試合で負けたのはオレのせいだ。みんながオレを責めている。」


と皆がガッカリしているのは試合に負けたという事実であることを忘れ、その態度を自分に対する否定的な判断だと思い込んでしまったり、



同僚と共同作業で仕上げた試作品を、上司に認めてもらえなかったとき、


「私が頑張らなかったせいだ」


と共同作品であるにも関わらず、自分1人を責めてしまうなどです。



このように、自分だけのせいではないトラブルに対してまでも、自分が原因であるように感じてしまうのです。

昨日の午後から体調を崩しておりました。


夜中は、悪寒、発熱、嘔吐、下痢、カラダの痛み・・・と、これでもかというほどの症状のフルコースを体験し、朝起きても症状はよくならず。


とは言っても、1人のときのようにのんびり寝ているわけにもいかず、治すための手立ての一つ、アロマ風呂に入ることに。


今日は直感的に選んだオイルは、ティートリー、ラヴィンサラ、ローズマリーシネオールの3本。
考えを変える 自分が変わる


こういう直感は当たるもの。きっとよくなるだろうと信じながら、いつもより熱いお風呂につかり・・・。娘はこんなとき、バスタブの横に来て、なぜかじっとおとなしくしています。引き出しを引っ掻き回したりの恒例のいたずらをすることもなく、バスタブにもたれてお喋り。


これまでの傾向では、ローズマリーとティートリーは私にとっての元気のもとでした。しかし、今日はいつまでたっても効果を発しないようで、アロマができる力以上にくたばっていたカラダのよう・・・。


諦めてお風呂から出ると、新たなだるさが。もうその辺りの床でも玄関でもすぐにゴロンとしてしまうくらい。


お風呂に入っている間はおとなしかった娘も、いよいよ散歩にいけると思ったようで、私のジーパンやらコートやらを準備し始め・・・。子供がいるときの体調不良、つらいですね~。娘にけしかけられるようにコートを着て、しぶしぶ外へと繰り出したのでした。


通りを歩き始めると、いつものように、娘はどんどん周りの人にアプローチ。顔見知りの人から、初対面の人まで、チュッキスマークとビズをして、話しかけてもらって、ついでに私もちょっとお喋りし、あれよあれよとその数は軽く10人越え。げっそりしているときに外国語で喋るのはキツイ!こんな体調のときは、娘の愛想のよさも玉にキズ、なんて思いながら歩いていたのですが、散歩半ばあたりで、体調に変化が。そしてそして、家に到着するころには、ナントほぼ復活していたのでした!!


娘に引っ張られるままに出た散歩が何よりの薬となったようです。感謝合格



自分を可愛がるよりも、荒療治で現場に出た方が即効性があることを実感した一件でした。


ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンというものがあります。



完璧な人間というのはいませんから、多かれ少なかれ誰でも思い当たるフシがあると思います。



問題はその度合い。



『これは完璧に当てはまっている』というパターンがあれば、それを改善することで、ストレスレベルはグンと下がります。




ストレスを引き起こしやすい15の思考パターン その10




10.他者非難

何か起こった際に、自分の責任は追求せず、他者、社会、置かれた状況(その時酔っていた、落ち込んでいたなど)に帰する考え方をいいます。

例えば・・・

「これは全て上司のAさんの責任だ。あの人があんなに沢山の仕事を私に託したからだ」

「靴下が無い!どこかに移動したのは誰だ!」

などです。

この思考パターンは多くの場合怒りをもたらします。

ストレスを引き起こしやすい15の思考パターンというものがあります。



完璧な人間というのはいませんから、多かれ少なかれ誰でも思い当たるフシがあると思います。



問題はその度合い。



『これは完璧に当てはまっている』というパターンがあれば、それを改善することで、ストレスレベルはグンと下がります。



ストレスを引き起こしやすい15の思考パターン その9


9.感情的理由づけ



自分がそう感じ、


そう信じているから、


それが事実に違いないと思い込み、それに反する根拠を無視するか、低く見積もる考え方


をいいます。



例えば・・・



「こんなに激しく不安を感じているのだから、失敗するに違いない」


「私がこんなに怒りを感じているのは、彼が私のことをひどく扱った証拠だ」


「飛行機に乗るのにこんなに不安を感じているのだから、このフライトは危険にちがいない」





などです。このように、自分の気分の動揺を、現実を反映するものと解釈してしまうのです。