とあるウェブマガジンのオファーがありまして
下書きがてら、またブログを開始してみます。
2016年の40歳の4月の新月に
わたしは夜空へ両手を大きく広げ
思い切って宇宙に向かって
アファメーションをしました
私がオーダーしたこと、それは
自分の想像を超えた
ギフトをうけとります。
そして、私は元気な赤ちゃんを授かります。
その赤ちゃんと、母になる私を
全力で支えてくれる人が
私のパートナーであり
赤ちゃんの父になる人で
私達は豊かさ、安らぎの中で生きていきます。
私の夫であり、娘ナイアの父は
こうして宇宙の采配により決まり
2018年10月2日41歳の秋
元気な赤ちゃんが産声をあげました
赤ちゃんの父はオアフ島マノアに住んでいて
私達は住みなれた皆生から、
オアフ島へ引っ越しすることになりました
その時の私は、もうどこへ行かなくても、
皆生にいることが本当に幸せだったのです。
私が3年間、東京やハワイを行ったり来たりしながら暮らした地元、皆生温泉のある町は
鳥取県米子市にあります。
長年東京でデザインのお仕事に携わっていましたが
4年ほど前に、世田谷区の検診で医師から子宮頚がんであることを告げられ、地元に帰っり
環境を変えて自己治癒をすることを決めました。
癌です、と言われてしまうと
一気に恐れが全身に広がり、体が凍りついたようになってしまったことを覚えています。
転移、とされる状態の多くは
この、恐れから来ているのではないか
と、私は思いました。
地元皆生に帰り、毎日温泉に通い、
そしてすぐに見つかった、小さな平屋のお家で
インナーチャイルドのケアをはじめました。
かわいい平屋の広い庭で
時間さえあれば庭で草むしりや
ガーデニング。
セラピーのお仕事も口コミで広がり忙しく、
実家の母に子守をしてもらいながら
充実した毎日を送っていました。
そしてあわよくば、
自分で張り切って子育てをしていくつもりでした…
でも、よく考えてみると、そんな事言ってても
アファメーションでは、
父が支えていくとあるから、
結局そうなってしまったんですね。
人の願いというのは、
いい悪いに関係なく叶いますから
うかうかと、間違えてオーダーすると
とんでもないことになります。
宇宙は良い、悪いの
ジャッジメントを持っていないので
強く思っていることが叶う
そしてわたしは自分が創り上げてきたものを
また、手放すことになりました…
母になって
今まで持っていた全てを手放し
想像を超えたギフトを受けとる
シーズンにいま、まさに入ったようです…
マノアに引っ越した私と
いるかちゃんのホロホロライフを
お届けしていこうとおもいます