母になった朝。興奮と疲れ、手足の痺れと、お股がまるでイガグリの上に置かれているみたいで、...

母になった朝。 興奮と疲れ、手足の痺れと、お股がまるでイガグリの上に置かれているみたいで、全く眠れず。 赤ちゃんは元気な産声を上げて、 2017.10.2 深夜1時16分に無事産まれました。 忘れないうちに書きたい 全ての母に、リスペクト。 ドクターやナースに股を大胆におっ広げながら子を産む体験…しかしやってみて分かったけど、もはやあの状況では、なんでもいい…なんでもいいんだ… 新しい世界にお股から入っていく、それが母になるってことなんですね。 あんだけ陣痛きて、10時間で子宮口、1センチって言われた時にゃ、やっぱり20年の座りっぱなしデザイナー生活を呪いました。だから妊娠、出産できないようになっていたんですね、神様！私を想ってのことでしたか！と、陣痛中に嘆いた。しかし後半の4時間でmihoさんに習ったことをやって10cm開かせることができました。10cm開く頃にはもう、あの世とこの世を行ったりきたりしていました…破水していたので、羊水がなくなるからあまり動きまわれず、大人しくていたのが進みが悪い要因だった。 産後、病院のスタッフみんなが股を手厚くケアしてくれる。股を何針も縫われながらドクターをホノルルで予定しているbeachパーティーに招待したり…そして大人になって初めてのおむつ体験…だからおばちゃん達っていつもハッキリした揺るぎない独自の答えを持っているんですね。first cakraが安定しないわけがないんですね。 今日、くみえが病院に来たら言おう。 産んでくれてありがとうと。 くみえにクソ生意気な事ばかり言い放ってきた私は今朝までチャンチャラねんねちゃんでした。全ての自分でなくてもいいことを全部手放してギリギリ41歳で、自然妊娠、安産出産出来たことは、間に合って良かったとハッキリおもう。性のこと、命のこと、人間のことを生き方を通して知っていきたかった。そして、自分自身が産まれてきた人の体験を知れた感動。 出産、舐めてました。19時間の陣痛と子宮口開き待ちの間「ま、麻酔くれ…やっぱりハワイで無痛分娩すりゃー良かった‼️」なんて何回も思いました… でも、安産だったそう…こ…ここ、これが安産…私の「傷や痛み」への価値観がガラリと変わった。助産師さん曰く、みんなこの痛みを忘れて何人も欲しくなるんだよ、と。 魂は傷つかないし痛みを忘れるようになっている…見守ってくださった皆様、ありがとうございます🙏✨ #安産 #みんなありがとう #股が痛いのなんの

Sakuraさん(@sakuraremedy_kaike)がシェアした投稿 - 2017 Oct 1 3:37pm PDT