殺す方が悪いに決まってるのは
大前提として
もし噂にあるように


結婚するために大切な車や
バイクを売った。


これが本当なのだとしたら
結婚詐欺?ロマンス詐欺?
みたいなことしてたのかな。

ならば恨みを買っても
仕方ないのかなと思いました。



しかし
頼んでもいないのに
お金を渡されていただけか
はたまた
勝手に女性へ貢いでいただけなら
被害者女性は本当にかわいそう。



しかし50代のおっさんが
20代の女性と付き合える
と思ってたなら

もっと現実見ろよ

とも思いますね。


逆に水商売の女性も
お金なさそうな客に
エグいくらいお金を
引っ張るだけ引っ張るのは
本当にやめた方がいい。

財産なくしたら無敵の人に
なっちゃうから。
自暴自棄になった人間が
1番怖いよ。


そもそも人をお金でしか見てないから
後々恨みを買うことにもなる。




こうして見ると
どっちもどっちなのかな。
もちろん殺すのは
もってのほかだけど。




突然の告白ですが
私、19歳の頃に一時期だけ
キャバ嬢をやっていました。

キャバ嬢になった理由は
今思うと本当に
クソしょーもない理由でした。爆


それとは別の理由で
環境に染まったというのもある。

仲良しのクラスメイトが
キャバ嬢をやっていたから
話もよく聞いていたし
その影響もあった。

ちなみにその子はクラス1の
可愛い子で本当に男女関係なく
モテていた。
彼氏も途切れないタイプでしたね。

話も面白いしサバサバしていた。


その子の顧客は闇金業者が多く
かなり金払いも良かったらしく
ロレックスに連れていってもらい
時計をプレゼントしてくれたと言って
19歳にしてロレックスを身に付けていた。

あと違法賭博のバカラをやって
一晩で120万負けた話とかも聞いた。爆
つまり120万をポンッと払えるくらい
月収が多かったということです。


ちなみにその子の話はチラッと
こちらにも書いてます。




さて話を戻します。笑


なぜキャバ嬢を始めたかというと!!


その当時付き合っていた彼氏に
こっ酷く振られましてね。爆爆

世の中の男が全て敵に思えて


世の中の男共を今度は
こっちが転がしてやる!!
復讐してやる!!





って思ったのがきっかけです凝視










本当くだらねー爆爆爆









若い時の衝動、熱意は
本当に凄まじいですね。笑



で、キャバ嬢になったは
なったんですけど
当時の私は酒飲みじゃなくて
お客さんから
「ドリンク頼みなよ〜」
って言われた言葉に対して

「あ!私お酒飲まないんで
いらないっす!」

って返したら

ボーイに
「ルーシーさんちょっと
こっちに来てください」
って呼ばれて裏に連れてかれたら
すんごい剣幕な顔で


「お客さんからドリンク勧められて
注文しないとかマジありえねーから」

って怒鳴られました凝視



その時に

あ!私水商売向いてないんだ🙄
って思ったわけです。爆



トップになりたいとか
そんな目標もないし
むしろおじさん相手に
媚び売ったり相槌打つのも
凄い疲れるしむしろ苦痛だったし。


キャバ嬢始める前は
男なんて手で転がしてやる!

なんて思ってたけど

色恋営業なんてキモくて絶対無理だし
逆に高いドリンク代を出させるのも
気が引けちゃって。笑



いやー、思ってた以上に
自分ヘタレでした。爆爆爆


でも1日頑張ったら2万とか3万も
貰えるんだから本当に金銭感覚が
麻痺するなぁなんて
冷静に思う自分もいました。


若い時にしか稼げない仕事だとも
自覚してましたし。

だって若いってだけで
大して美人でも可愛くもない私が
そこにいるだけで
チヤホヤされるわけですよ。爆


まぁ中には

「足太いね」とか体型のこと
言われたり
「お前なんかより新宿の〇〇で
働いてる◯◯ちゃんの方が
可愛いんだよ!」とか
何故かキレられたりしましたが。笑
↑つかその店行けよ!って思いましたが
たぶん出禁だったんだろうな。爆


だから水商売やってる人って
本当に才能あるんだなと思ってます。


私は若気の至りでしたが
やっぱり長く続けるなんて
絶対無理と思いました。

霊感とかそんなん感じないけど
キャバクラ店ってどこも
どんより暗いっていうか
空気が澱んでいるからか
出勤するのが本当に憂鬱でした。笑

でもよく考えたら
お金と愛の等価交換が毎夜
行われているわけで
今回の事件に繋がるような
愛憎の念、人の恨み辛みが
強く残りそうな現場ですよね。

男女の悲喜交々の場所だから
禍々しい念を感じた私は
正しかったのかも。爆


でも働いてる女の子達や
お姉様方は本当に優しい人
ばかりだった。

決して無駄な経験ではなかったと
思っていますが
まぁ自分には向いてない仕事でした。笑