異世界への扉その2
街を歩くと腹が減ってきたのでレストランに行く。
空いてるテーブルに座ろうとすると、隣のテーブルで老婆が切断された人間の腕そっくりのロボットの腕?を食べていて、切り口からは無数のケーブルがはみ出していた、とっさに気持ち悪くなった私は、老婆からその腕を取り上げ、数回その腕で老婆の顔面を殴ったあと、腕をレストランの窓ガラスに向かって投げ捨てた。
そこで夢から覚める。
起きて確信したことは。絶対に宇宙は平行に無数に存在していて、たくさんの異常な状態の地球があるってことだ。
街を歩くと腹が減ってきたのでレストランに行く。
空いてるテーブルに座ろうとすると、隣のテーブルで老婆が切断された人間の腕そっくりのロボットの腕?を食べていて、切り口からは無数のケーブルがはみ出していた、とっさに気持ち悪くなった私は、老婆からその腕を取り上げ、数回その腕で老婆の顔面を殴ったあと、腕をレストランの窓ガラスに向かって投げ捨てた。
そこで夢から覚める。
起きて確信したことは。絶対に宇宙は平行に無数に存在していて、たくさんの異常な状態の地球があるってことだ。