真夜中の電子遺産
もう誰もどこにもいなくなった真夜中の静寂の中で、顔も知らないどこかの誰かが作った音楽だったり、文字だったり、そんなものを見て、漠然とした寂しさを埋めている。
こんなにインターネットが発達した現代、「人と関わることに疲れた」なんて言いつつもいつでも繋がれる存在を求めているんです。
そんな寂しさを埋められるものを、見つけられる、それが電子の遺産
何も考えずに、誰も聞かないような音楽を真夜中に聞くとですね、何とも言えない、「宇宙」とか「秘密」とかが頭に浮かんでは消えて、そしてこんな素晴らしいものを作り上げた人間は男なのだろうか女なのだろうか、顔はどんなか、何をして過ごしてるか。
そんなことを考えてしまいます、ボーッと考えて、明日は頑張るか、頑張らないか考えて、誰もいないであろうSNSに、いい音楽だ、なんて呟いて、そんな日々を過ごしてた頃の自分が羨ましいです。
人と関わるのは、いいこともあるけど、マイナスの方が多い気がする、何かを期待するのは、結構疲れます。
今夜あたり、暇ならまたやろうかな。
もう誰もどこにもいなくなった真夜中の静寂の中で、顔も知らないどこかの誰かが作った音楽だったり、文字だったり、そんなものを見て、漠然とした寂しさを埋めている。
こんなにインターネットが発達した現代、「人と関わることに疲れた」なんて言いつつもいつでも繋がれる存在を求めているんです。
そんな寂しさを埋められるものを、見つけられる、それが電子の遺産
何も考えずに、誰も聞かないような音楽を真夜中に聞くとですね、何とも言えない、「宇宙」とか「秘密」とかが頭に浮かんでは消えて、そしてこんな素晴らしいものを作り上げた人間は男なのだろうか女なのだろうか、顔はどんなか、何をして過ごしてるか。
そんなことを考えてしまいます、ボーッと考えて、明日は頑張るか、頑張らないか考えて、誰もいないであろうSNSに、いい音楽だ、なんて呟いて、そんな日々を過ごしてた頃の自分が羨ましいです。
人と関わるのは、いいこともあるけど、マイナスの方が多い気がする、何かを期待するのは、結構疲れます。
今夜あたり、暇ならまたやろうかな。