修学旅行から1男が帰ってきました
たった一泊、子供が一人欠けただけなのに
無性に寂しく感じたのはなんでだろう
考えてみると、この数か月、1男に寄り添っていることが非常に多く
勉強を一緒にしたり、学校の話を聞いたり、とにかくこれまで以上に
時間を共有することが多かった
2男、3男も一緒にいて、これまで通りわちゃわちゃしてるけど
生活のベースはやっぱり
受検を決めた、自宅勉強の彼中心
兄弟たちが不満を漏らすことは一切ないどころか
兄弟の関係性もすごく良くなっていることを実感している
朝勉強をしている兄に引っ張られて弟も早起きしてドリルやってみたり
ゲームをする時間を兄に配慮してみたり
1男自身も、受検という大きな目標をつくってから
精神的に落ち着いて、ギャーギャー弟たちに当たることもなくなった
本当にいいことづくめの数か月
先日の全国統一テストの結果を受けて
修学旅行が終わったらいよいよ本腰入れていこうと約束したばかり
どういう風に進めていくか試行錯誤を繰り返しながら
もう少し勉強時間を確保したく、一部屋勉強部屋を確保しました
片づけを進めながら、
肩を並べて勉強して、息子と一緒にいられる時間を噛みしめたいと
切に願っている自分の心に気づき、
いよいよ私も仕事のセーブを視野に入れながら動きたいと思っています
修学旅行で一回りも二回りも大きくなって帰ってきた1男を抱きしめながら
決意を固める母でした
お土産ありがとう。
家族一人ひとりに選んでくれたお土産。
そういう思いやりの心すごい!
優しい君が大好きだよ、大事に使うね