こんばんは。



更新すると言っておきながら更新せずすみません(>_<)



ここでは投手陣について語らせてください。



今年の投手陣は客観的にみても、かなり戦力が整っていたと思います。



僕自身はほとんど力になれませんでしたが、今年の投手陣の一員であったことを本当に誇りに思っています。



課題はやはり先発ローテーションを固定できなかったこと。



という見方が大半だと思いますが、僕はそれが強みだったと思っているんです。



確かにその都度先発ピッチャーが変わって苦戦を強いられることもありました。



でも先発で回ったピッチャーは正田さん、石渡さん、雨宮、寺田、貴洋、拳斗、そして前期に時々折笠(笑)の7人もいたんです。



今までこれだけのピッチャーが先発で回ったというのは新潟では考えられないことでした。



特定のピッチャーに頼りきる。




それが良くも悪くも新潟投手陣の特徴でした。



今年は一年間通して先発ローテーションを守った投手はいなかったけれど、誰かが調子悪いときには誰かがカバーできていた。



それは戦力として投げることができるピッチャーがより多くいたということ。



この部分は、今までのアルビにはない、今年の投手陣の一番の強みだったと思うんです。




なぜそうなったか。



それはやっぱり間曽、高津さんがセットアッパー、クローザーとして一年間安定したピッチングをしてくれたからでしょう。



そのおかげで色んな選手に色んなチャンスが回り、結果的にシーズンを通して投手陣が成長していけたのだと思います。



過去二年間、ピッチャー全員で戦っているという印象が一番強かったのは、やっぱり群馬。



投手陣全体の力でいったらとてもかなわないと思っていました。



でも今年の投手陣はその群馬の投手陣に負けないぐらい全員で戦えていたし、随時活躍したピッチャーが出てきたというのはとてつもなく大きかったと思います。



来年以降、もちろんローテーションを固定できるのが一番良いんでしょうけど、全員戦力になる投手陣であってほしいと思います。



折笠くんはどの立場で話してるんでしょうか。



謎に包まれたまま明日はファン感です。



しゃあああ!!!







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