はじめに
こんにちは!
Linux大好きの与太郎です。
新しいグラボ(現在、RTX4070ti SUPER0を使用)やSSDを追加した直後に、PCの動作が不安定になる…なんて経験ありませんか?
実は、そんな時に役立つのが、以前にも書きましたマザーボードのCMOSクリアのショートピンなんです!
今回は、RTX4070ti SUPERのような大型グラボ搭載PCでも、簡単にCMOSクリアできる方法を、写真付きで詳しく解説します。
目的
グラフィックボードを外さず、簡単にCMOSクリアをする。
前提条件
・マザーボード: MSI社のMAG B550 TOMAHAWK
・グラフィックボード: RTX 4070ti SUPER
1. 準備するもの
- グラフィックボード
- マザーボードのショートピンスイッチ
- ドライバー(プラスのネジ用)
- マザーボードのマニュアル
2. 取り付け方法
①グラフィックボードを取り外します。
②マザーボード上の「JBAT1」と書かれたピンに、ショートピンを取り付けます。
③グラフィックボードを元に戻し、ショーツピンスイッチを適切な場所まで引っ張り出します。
3. CMOSクリアの方法
①PCの電源をOFFにします。
②ショートピンを10秒ほど押し続けます。
③電源をONにします。
4. まとめ
マザーボードのショートピンがあれば、グラボを外さずに簡単にCMOSクリアできます。
5.注意点
・マザーボードによっては、ショートピンが使えない場合があります。
・作業は自己責任でお願いします。
この方法を知っておけば、いざという時に慌て、とても簡単にCMOSクリアできます!
さらに、このブログ記事を拡散していただくと、もっと多くの人がこの便利な方法を知ることができます。
更に、もっと便利なPCの使い方などの情報共有ができるかもしれません。
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余談
どうやら、コーヒー豆が、原産国の異常気象等により不作の状況であるらしいです。
よって、今後インスタントを含むコーヒーの値上げがあるようです。
コーヒー好きの私にとっては一大事ですので、早速買いだめしてしまいました。
もし、同様にコーヒーがお好きな方は、要注意情報(?)ですので、ご検討をされてい頂ければと思います。
( これからは、アイスコーヒーの季節到来なのですが・・・ 困ったものです。)