こんにちは。
今日も●●と■■シリーズでお送りしたいと思います。はい、勝手にシリーズ化させていただいた次第でございます(シリーズと言いながら続くかわかりませんが)。

 

社会人も長くなると、この英語と日本語の組み合わせに何の違和感も感じなくなります。本当は相当おかしいんですけどね(笑)ちゃんと書くなら「過程と結果」が正しいのでしょうけど、プロセスと言ってわからない人も少ないでしょうから、ご愛嬌ということで。
 

わたしの感覚のお話で恐縮ですが、仕事がデキる人は結果に意識を集中しています。うーん、もうちょっと頑張ったらいいのに、という人はプロセスに意識がいっています。この違いをどんなところで感じるかというと、プロセスに意識がいっている人は、結果が出ようが出まいがずっと同じことをしていたり、上司や先輩にやれと言われたことをずっとやっています。何と言いましょうか、経緯はどうあれ「自分がやると決めたこと(まさにプロセス)をやることに意味がある」と思っているのではないでしょうか。

 

一方で結果に意識を集中している人は、もちろんプロセスも大切だと思っています。でも、考えに考えて、やると決めたプロセスを思いっきり実行しても結果が出なければ、結果を出すためのプロセスに絶えずアップデートしていきます。プロセスというものは結果を出すためのものであり、決めたことをやり抜くことではないと知っているのです。

 

この両者の違いは能力の決定的な違いかというと、実はそうではないんじゃないかと思います。事実、学校教育では結果を出すことよりも、きっちりとプロセスを実行することを大切にしているんじゃないかと思うからです。結果を重視して、みんなと違うことをしたり、(学校教育で重視されている)ことをショートカットしたりすると、印象も悪く、成績が下がってしまうのではないでしょうか。ええと、あくまでもわたし個人の印象論です(笑)

 

ビジネスの世界は結果ありき。勤務態度や周囲からの評判だけで飯が食えるほど甘くありません。結果を出すためのプロセスを絶えずアップデートして、仕事がデキるいっちょ前の人になりたいものです。・・・でも、著しく勤務態度や周囲からの評判が悪ければ、そもそも出世できないのも事実なのでご用心を。

 

はい、毎度のことながらわたしがデキる人だとは一言も言っていません(笑)

みなさん、ひとつひとつ一緒に頑張りましょう。

 

ほな テキトー2

 

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