おはようございます。


昨日は30代になったら考えること、
ライフスタイル・ライフイベントについて書きました。

書いてみてあらためて感じましたが、日本って子育て大変ですね。
ほかの国はどうなんでしょうね。


一昔前のように、こどもに多くを捧げ(子供に賭けて)、
親の生活なんて後回しにすれば、、、いや、無理か。
これだけ国が豊かになってくれば、貧乏を我慢すればなんとかなる、
なんてこともなくなってきていますからね。

 

一人の子が22歳で大学を卒業するまでにかかる教育費・・・、
(金額はおおよそですが、せっかくだから調べました)
幼稚園(2年間)・・・公立30万円、私立100万円
小学校(6年間)・・・公立200万円、私立1000万円
中学校(3年間)・・・公立150万円、私立420万円
高校(3年間)・・・公立120万円、私立320万円
大学(4年間)・・・国公立300万円、私立(文)500万円、私立(理)650万円
私立大医歯系(6年間)・・・2600万円

 

わお (゚A゚;)ゴクリ

 

一番安くて800万円、高いと(私立医歯系のぞく)2490万円!!
・・・事前に知っておいて、子育て計画が必要かと思われます(笑)

 

さて、今日はこういったライフイベントのことではなくて、
30代で考えるキャリアについてはどうかということです。
子育てにかかる費用があまりにインパクトありすぎて、
わたしも何を書いたら良いのか真っ白になりました(笑)

 

ええと、キャリアについてですね。。


おおよそですが、キャリアについては年代ごとに以下のことが求められます。

 

20代・・・労働意欲
30代・・・労働意欲、業界や職種の経験、知識
40代・・・30代で求められること+マネジメント能力
50代・・・40代で求められること+組織を率いて上げた具体的な成果
60代・・・50代で求められること+短期間で成果を上げた実績を伴う経営手腕

 

30代以降から遡ってみたときに、30代はキャリアの分かれ道になります。


20代のときは業界や職種を変えた転職が可能ですが、
30代以降になると、職種・業種を一気に変える転職はかなり厳しくなります。
職種・業種のどちらかが一致していれば可能性があります。

 

なので30代の時に一度立ち止まって考えたほうがいいことは、
自分自身にとって、活躍できる組織の大きさは適当か。
そもそも、いまの業界や職種はこのままやり続けたいことか。
自分自身がイメージするキャリアは今勤めている企業で実現できそうか。
家族ができてみて、暮らしたい場所は今住んでいる場所か。

 

これらをしっかり考えて、40代に向けて再び走り出すことをオススメします。

 

ほな テキトー2

 

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