こんにちは。
今日からは普通のブログを書きます。
（RS設立記にお付き合い頂いた方、ありがとうございます）
日経新聞にこんな記事がありました。
「地方中小、ファンドに活路」です。
記事を読んでまさにその通りだと思いました。
経営というと、昔からヒト・モノ・カネと言われます。
今、多くの企業が困っているのは、その中でもヒトだろうと思います。
今、企業経営者から「お金さえあれば！」とか
「モノさえあれば！」といった声はほとんど聞きません。
でも、ファンドと聞くと、みなさんがイメージするのは何でしょうか。
多くの人はカネをイメージするはずで、ヒトをイメージする人は、
かなり少ないんじゃないでしょうか。
記事には、買収したファンドが有能な経営者を連れてきて、
ビジネスリレーションを使って企業が再生したと書かれています。
人口減少がこれからも続く日本では（そうでなくとも世界でも）、
優秀な人材はどこに行っても引く手あまたなのです。
どんな地方にも、企業の経営や再生、起業といった
エキサイティングな仕事が溢れています。
20～30代にビジネスの足腰をしっかりと鍛えてきた方にとっては、
これからの時代、働く場所に困ることはなくなる気がします。
ほな 
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