おはようございまーす(`・ω・´)ゞ

はい、挨拶を伸ばすもんじゃありませんね。

 

今日は昨日の続き、「よし転職だ!」と感じたらを書きます。

・・・とその前に、昨日クロ現(クローズアップ現代)観て驚きました。

シェアハウスって、みなさん常識ですか?普通のことですか?

僕、知り合いにシェアハウス(3名以上)の経験者がいません。

おじさんですか?僕がおじさんだからですか?

いやー、昨日の番組は結構な衝撃でした(笑)

 

さて、あのシェアハウスの気軽さ(僕にはそう見えました)から比べると、

僕の思考回路とか、当たり前だと感じていることは古いのかもしれません。

でもやっぱり転職ってそんなに気軽に出来るものではないし、

将来のキャリアを形成していく上で選んではいけない選択肢がありますし、

出来る限りの準備をして臨んだほうが良いと思います。

そういう意味では、職業紹介サービスもいくつか見た上で、

どこの会社(コンサルタント)を通じて応募するのか、

あるいは転職をやめるのか決めたほうが良いと思います。

 

随分話がそれました、すみませんm(_ _)m

「よし転職だ!」と感じたら、、、それほんまに必要ですか?

と、自分自身に何度か問いかけてみてください。

それでもこの職場ではどうにもならない、他に移るしかない、

と感じたら、その理由は個人差があっても良いと思います。

前にも書きましたが、会社の寿命よりも

個人のキャリア寿命のほうが随分と長い時代です。

明らかに、何があってもしがみついてでも今の会社にいる、

そんな時代ではなくなっているのです。

ただ、ここからが大切です。超超大切です。

 

今の会社を辞めずに転職活動をしてください!

 

辞めずに、転職活動をするかどうか、私達のような職業紹介サービスや

転職情報メディアなど、情報収集をしてみてください。

そこで、どうも辞めてもいい転職先はなさそうだぞ、と感じたら、

動くのは今じゃないのかもしれません。

経験や年齢、転職先希望などもかなり影響しますので、

それでも今動くしかない、というときもあります。

いずれにしても、辞めずに調べることは大前提です。

 

次に、動くと決まったら。

というよりも、ほぼ同じタイミングで決まっていることが多いですが、

その転職は、同地域内の転職かU・Iターン転職かを決めることをオススメします。

本当に、全国どこでもいいという方もいらっしゃいますが、

突き詰めていくとほとんどの場合、どちらかのことが多いです。

この2つの転職は同じように見えて、検討しないといけないことの数が違います。

並行して活動を進めることはなかなか難しいと思います。

 

転職するかどうか、転職先の地域を決めるか、

そんなこんなを情報収集してある程度準備ができたら。。。

 

次はしっかりと決断します。

 

いいところがあれば(そのうち)転職する。

といった感じで動いていると、周囲の真剣なサポートを受けにくく、

応募した企業からも本気度が低いと見抜かれ、

せっかくの優良な選択肢が消えてしまうことにつながります。

決断することはいくつになっても、どんな経験を経ても大変です。

でも、だからこそそれが必要なのです。

 

では、つぎにどんな情報をもとに、どんな観点で転職先を見て、

その重大な決断をするのか。

次回はそのポイントについて書きたいと思います。

 

ほな テキトー2

 

広島本社の企業への転職は→http://rs-hiroshima.net/

岡山本社の企業への転職は→http://rs-okayama.net/

エグゼクティブ・管理職のU・Iターン転職は→http://www.regional.co.jp/executive/

エンジニアのU・Iターン転職は→http://www.regional.co.jp/engineer/