マネジメントの仕事ぶりとは
明日に備えて優れた仕事をすることを意味する。


 収益とは、マネジメントの仕事ぶりの尺度ではなく、事業の成果の尺度である。事業の成果とは、前任のマネジメントの仕事ぶりの成果である。マネジメントの仕事ぶりとは、主として明日に備えて優れた仕事をすることを意味する。
 事業の将来は、四つの分野における、今日のマネジメントの仕事ぶりによって左右される。
 第一に投資である。投資収益率を期待に照らして評価しなければならない。第二に人事である。人事の成果は評価不能ではない。かなり容易に評価できる。第三にイノベーションである。研究開発の成果は評価できる。第四に戦略である。期待したことは起こったか、目標は正しかったか、目標は達成されたかである。

(ドラッカー365の金言 3月20日より)


こんにちは。久しぶりにドラッカーです。今日はマネジメントについて書かれていました。
日本経済が盛り上がってきていますね!ええ、実感は無いんですけど、株価や有効求人倍率がこれだけ伸びていると、景気環境が悪くなっているとは言えないんだと思います。マネジメントとしてはこの環境を追い風にしていかなければいけないんでしょう。・・・大変っす(笑)

さて。
本日のマネジメントの分野はとてもわかり易いので一度ちゃんと考えてみようと思います。

投資
人事
イノベーション
戦略

私たちの事業の大切なお客様は、候補者と企業です。でもいろいろ考えるにあたっては、候補者の方々にとって使いやすいもにしていくということを中心にすることが大切だと思っています。その時の投資、人事、イノベーション、戦略・・・。分野ごとに考えればわかり易いと思っていましたが難しいです。頭がショートしそうです。私たちの事業の進化、どうなっていくんでしょうね。

ほな テキトー2


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