
本物の変化とは人が行なうことであり
流行とは人が言うことである。
起業家は変化を当たり前のものとして見る。自ら変化を起こそうとはしないが、変化を探し、変化に反応し、変化を機会として利用しようとする。それが起業家である。
変化を観察しなければならない。あらゆる角度から見なければならない。そして機会となりうるかを問わなければならない。あらゆる変化について、本物の変化か流行かをみなければならない。見分け方は簡単である。本物の変化とは人が行なうことであり、流行とは人が言うことである。話にしか出てこないものは流行である。
そして、それらの変化を機会として捉えなければならない。最初から脅威としてしまったら、もうイノベーションは無理である。
何ごとであれ、目論見と違うからといって無視してはならない。予期せぬことこそ、しばしば最高のイノベーションの機会となる。
(ドラッカー365の金言 3月10日より)
こんにちは。
今日はこんな記事でした。ここ数年でこの記事にあたったのは2~3回目かも知れません。
本物の変化は、人が行なうことである。変化を機会として利用しなきゃいけない。・・・う~ん、変化、変化、そう考えてみて最近ちょっと鈍感になっているかもしれないなぁ、と感じた次第でございます。
しっかりアンテナ張らないといけませんね!
ほな

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