$広島市ではたらく「lifesize代表のひとり言」 


金持ちになることに 私は価値を見出だせなかった。

 自らの強みと仕事の仕方が合わないことはあまりない。両社は相乗的である。ところが、強みと価値観が合わないことは珍しくない。よくできることと価値観が合わない。世の中に貢献しているとの実感が湧かず、人生、あるいはその一部を割くに値しないと思える。
 私自身、成功していたことと価値観の違いに悩んだことがある。1930年代の半ば、私はロンドンの投資銀行で順風満帆に仕事をしていた。強みを発揮していた。しかし、私にとって価値あるものは、金ではなく人だった。金持ちになることに私は価値を見出だせなかった。
 大恐慌のさなかにあって、貯えがあるわけでも他に職の見通しがあるわけでもなかった。だが、私は辞めた。それは正しい行動だった。つまるところ、優先すべきは価値のほうである。

(ドラッカー365の金言 6月10日より)


おはようございます。昨日、一昨日と、息子と大はしゃぎしまして体がバキバキでございます。「野球しよう!」と言うものですから、どうやって2人で野球すんだろ、と、三次(みよし)の運動公園にボール・グローブ・バットを持って行きました。案の定といいますか、ああ、やっぱそうなる?的なオチなのですが。。息子がピッチャーのときは私はキャッチャー、私がピッチャーのときは息子はバッター(まったく容赦なしのフルスイング)。・・・死んでまうわ!

さて。そんなことはどうでもいいですね。

マジメなお話、日々転職希望者の方々と面談しておりますと、この価値観というものを強く自覚しておられる方と、そうでない方がいらっしゃいます。どちらが良いという訳ではありませんが、いずれご自身の価値観と現状のギャップが発生し、悩まれることがあるならば、それを早めに感じるためのお手伝いが出来たらと思います。私も(大したキャリアではありませんが)リクルートを32歳の時に辞めました。もちろん貯えも多くなく、退職時に少しだけあったお金は、ライフサイズの設立のために全て使いました(もちろん、それだけでは全然足りませんでした。笑)。でも私にとってはそれが必要な行動だったのです。

この度、弊社のコンサルタントからのメッセージを(恥ずかしながら)動画にしました。少しずつ、カメラに向かって喋るのも慣れたらと思います。

Uターン専門 リージョナルキャリアの特長
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梅雨なのにええ天気ですな。

ほな テキトー2