$広島市ではたらく「lifesize代表のひとり言」 


山あるところには谷がある。

 人生は大きな賭けである。
しかし、それぞれの強みに焦点を合わせることによって、
合理的な賭けにすることはできる。優れた人事は人の強みを生かす。
できることを中心に据えて、異動を行ない昇進させる。
人事において重要なことは、人の弱みを最小限に抑えることではなく、
人の強みを最大限に発揮させることである。
 大きな強みをもつ者は、ほとんど常に大きな弱みをもつ。
山あるところには谷がある。申し分のない人間などありえない。
そもそも、何について申し分ないかが問題である。
 無難にこなす能力ではなく、一つの分野で抜きん出た能力を探さなければならない。
人が抜きん出ることのできるものは一つか、せいぜい二つか三つの分野である。
よくできるはずのことを見つけ、実際にそれを行なわせなければならない。
 弱みそれ自体が大きな意味をもつ領域は一つしかない。
真摯さの欠如である。真摯さそれ自体だけでは何ものももたらさない。
しかし、それがなければ他のあらゆるものが台無しとなる。
真摯さの欠如だけは、あってはならない絶対の基準である。

(ドラッカー365の金言 9月20日より)


いやはや涼しいですね。
今日の最高気温はなんと28℃!秋だー!嬉しいーー!

さて。

今日のドラッカーは心に沁みます。
秋だからでしょうか(笑)
真摯に向き合うことは、近しい仲間でも難しいことです。
ましてや、今日はじめて会う方やお客様に真摯に接することは、
本当に難しいことだと思います。
ついつい、正直にちゃんと接したらわかってもらえるだろうか、
などという、「わかってもらえるだろうか・・・」という罠にはまります。

真摯に向き合う、接するということは、そういうことではないのでしょう。

山があれば谷がある。
真摯さがなければ全てが台無し。

・・・

深すぎます。

深いい~などと言うてる場合ではありません。


ほな テキトー2