$広島市ではたらく「lifesize代表のひとり言」


大手は収益基盤の変革を

日本のメーカーは高コスト低収益なポジションから脱却が必要。
いつのまにかスマイルカーブの真ん中にはまってしまった。
事業が置かれている外部環境が刻々と変化する中、
その変化に気づかずに、いつのまにか自社の業界内ポジションが
徐々に変わってしまったと。

自社の競争環境の変化に気づくためには、広い視野をもって
経営に取り組むことが必要だと感じる。

しかし、最近では自社の事業が何であるか、
要はどこで競争するか、まずそこから定義しなくてはならない。
そのため、何を競合と見るのかも自分で決めなければならない。

大変やで~。

まさに、囲碁で勝つような考え方をしないといけないんだな。

・・・コンピュータの初級にも勝てないのに。


ほな テキトー2