ども。

日々、いろんな神経を使いながら仕事をしています。
会社員をやらせてもらっている時と一番違うところ、
それは、ありとあらゆる情報を気にする必要があるところです。

会社員の時は、新聞を読んでも、ビジネス誌を読んでも、
経営者の本を読んでも、全く実践する事が出来ませんでした。

一番重要なのは、任されているチームの1年間を見据えて、
営業戦略を考え、人材育成し、新たなメンバーを採用する事。
だから、2年目以降や5年後なんて考えるだけ無駄です。
人事異動でどうなるかわからないんですから。

今は違います。

会社の今日、今月、今年、3年後、10年後・・・
ありとあらゆることを考えながら仕事しないといけません。
だから、世界経済、主要国の情勢、国内の政治、グローバル企業の動き、
日本国内の主要企業の動き、同業他社の動き、地域のトレンド・・・
極端に言えば、その全ての情報が経営に影響を及ぼします。

勢いだけでやってると思ったでしょ(笑)

まぁ、半分以上は書いてみただけですけどね。

で、何が言いたいかというとですね。

入手する情報の範囲も、経営に活かす範囲も、

・・・

・・・

「自分で決めなきゃいけない」

ということなんです。

ここまでやればいいだろう、とか、ここまでやれば安心、
そんなのが全く無いんですよ。絶対正解というのもない。

そうです。

それが大変なんですよ。

下手したら、自社の事業が成長しているのか、
衰退しているのかすら、判断できませんからね。
だって、単純に昨年より伸びていればいいかってと、
そんなことありませんから。

市場の成長率は?
業界1位の成長率は?
一人当たりの業績は?
業績の源の安定度は?
再現可能なノウハウの蓄積は?
システムの安定性は?
従業員の平均年齢は?
・・・

うおーーーーーーーーー!

・・・て、なるでしょ(笑)

それをいろいろやってんのが経営者なんですよ。

ちょっと見直しました?

うぇへっへっへっへ。

ええ、ちゃんとやってるかって?

書いただけですよ。


ほな テキトー2