「この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ」
アントニオ猪木さんの座右の銘ですが、
もともとは一休さんの言葉のようです。
この言葉の意味が今はちょっとだけわかります。
見えている道は、誰かが何も無いところを歩いて作った道であり、
それは先頭を歩いた人(作った人)の道なのだと思います。
おいらが歩く道は、まだ誰にも見えていない(ええ、自分にも)、
これから何も無い(不確かな)所を歩いて作る道です。
・・・あ、そうすると歩いてるの道じゃないですね。。。
事業なんてそんなもんです。
そして経営者としては、それも慣れるんだと思うんです。
先日、ある経営者の方にお話をお聞きしました。
その方は、10年以上前に海外進出を実現した方です。
今となっては多くの企業がそうしていますが、
当時は聞く人の殆どが賛成しない事だったそうです。
何故やったのですか?
と、お聞きすると・・・、
色々あるけど、結局は、やりたかったから。
だ、そうです(笑)
そうですよね。
そうなんですよ。
頑張りましょう。
今日もやりたいこと(仕事)を。
うひひ。
ほな
