おは。
いや、もう昼ですね。
こんにちは。
最近、大機小機のテーマに官僚の話が多い。
・・・と思うのはおいらだけだろうか。
通常の経済環境であれば、民間企業が活き活き成長し、
いかに納税してくれるかを考え、自由度の高い運営をすればいい。
しかし、現在のような環境の際には、戦略的に
市場をコントロールしなければいけない。のではないか。
何のためにか。
いつまでも(世界が、国が、経済が)生きるためである。
最近の論調は、期限付きのものが多いような気がしてならない。
今年、来年、3年後、そういった視点も大切だが、いつか終わりが来ることを
前提とした議論には夢を感じることが出来ない。
100年先に良い状態を作るために、今何をすべきか。
民間の企業経営者が強い役割を担うときもあれば、
官僚がスーパーコンピュータ以上の優秀な頭脳でコントロールすることも。
そして、政治がしっかり機能して世界との調和をはかることもあるだろう。
期限付きではない議論をしよう。
ウチにダウニーが置いてあるのは、決しておいらの体臭のせいではない。
自慢ではないが、体臭を平均的な30代のオッサンと比べると、
「おぉ~!ほぼ無臭やないか!!」と賛辞を受けるほどである。
あくまで自己評価であるが。
まぁそれはそれとして・・・。
ダウニーはハワイの匂いがして、非常に気分が良い。
30代の自称無臭ではないオッサン、お薦めしますよ。
最近思う事
気が合うだけの面子が揃った、寄り合い的な会社は成長しないということ。
リクルートという会社が何故あんなに急成長して、強い会社になったのか。
答えは簡単、社員同士が生き残りをかけて競争するからである。
おいらには同期入社が50人ぐらいいた。もっといたか?
※中途入社なので正式には同期じゃないかもしれない。
入社し、個人としての営業目標が4ヶ月目から設定される。
そして同期が何人いようと、その全員がランキングされるのである。
営業成績は毎日更新しメールで送られてくる(当時はFAX)。
同期だから仲が良い。
こういうのを最近の入社組にはよく見かける。
同期で飲みに行くとか、一緒に旅行に行くとか。
おいらの時代には、はっきり言って全く考えられなかったことだ。
おいらは、同期と飲みに行く事はない。
第一、話す事が無い。一緒に旅行なんて気が狂っても行かない。
リクルートを辞めた今でもそうだ。
同期はライバル。
先輩もライバル。
後輩だってライバル。
食うか食われるかだ。
だからといって、嫌いか?と聞かれると全然そんなことはない。
一緒に飲みに行ったり、旅行に行ったりする対象ではないだけ。
仕事で切磋琢磨しあう相手なのである。
そこんとこを履き違えている人が多い。
会社という所は、一緒に働く人達が仲良くする場ではない。
仕事を通じて切磋琢磨しあう場所なのである。
おいらは、会社をそんな場にしたい。
そして高いレベルの仕事を通じて売上を上げさせてもらって、
事業を成長させるための投資をして、たまには仕事抜きで遊ぼうや・・・
と、ハワイに行くのが最高なのだと思う。
毎日楽しい会社なんて、つまらん。
では、また ![]()

