考えなきゃいけない課題。
自社が大きくなるかどうかは別として、そこそこ大きくなると仮定して、
考え方を示しておかなければいけない。
社員が10人を超えるまでには明文化しよう・・・。
「資本・経営・労働に対する利益分配のルール」
本文より・・・
売上が減り、利益が出なくなれば、経営者は労働者への分配を減らそうとする。
これは善悪の問題ではなく資本主義の原則で、社員の数や給料をカットする
のはそのための手段である。
ただし、企業として正社員の雇用を維持する責任がある。
社員1000人のうち100人を辞めさせるなら、給料を1割削って
「賃金シェアリング」するのは合理的であるはずだ。
しかし実際には、労使双方の納得の上で実行するのは難しくなっている。
それはなぜか。
私は、経営者が「資本」「経営」「労働」の3者に対する利益分配のルールを
示してこなかったためだと考える。
堀場さん、お会いしたことはないけど、尊敬する経営者の一人です。
かっこいいんだろうな~。
さて、あまり良い波じゃなかったので今日もマッタリです。
ほな 
