テキトー社長のお気楽日記-090222_1133~01.jpg



考えなきゃいけない課題。

自社が大きくなるかどうかは別として、そこそこ大きくなると仮定して、

考え方を示しておかなければいけない。

社員が10人を超えるまでには明文化しよう・・・。



「資本・経営・労働に対する利益分配のルール」


本文より・・・

売上が減り、利益が出なくなれば、経営者は労働者への分配を減らそうとする。

これは善悪の問題ではなく資本主義の原則で、社員の数や給料をカットする

のはそのための手段である。

ただし、企業として正社員の雇用を維持する責任がある。

社員1000人のうち100人を辞めさせるなら、給料を1割削って

「賃金シェアリング」するのは合理的であるはずだ。

しかし実際には、労使双方の納得の上で実行するのは難しくなっている。

それはなぜか。

私は、経営者が「資本」「経営」「労働」の3者に対する利益分配のルールを

示してこなかったためだと考える。



堀場さん、お会いしたことはないけど、尊敬する経営者の一人です。

かっこいいんだろうな~。



さて、あまり良い波じゃなかったので今日もマッタリです。



ほな テキトー2