北海道の話、それほど面白くないから書くの面倒くさくなっちまいました。
いいっすよね、そもそも備忘録のために書き始めた訳ですし。
え?
てめー北海道なめてんのかって?
いえいえいえ、めっそうもございません。
ただ、あまりに起業とかけ離れたネタしかございませんで・・・。
今までも離れとったやろが!って?
ええ、でもこれ以上離れると戻れなくなりそうで・・・。
ほんま、すみません。
・・・えー、では。
3年生の春休み(4年生になる直前)に飛びます。
・・・
自分が所属する研究室を選ぶシーズンになってきた。
幸いなことに、なんとか4年生になれそうである。
しかし、授業は大学4年間で一番多くなりそうだ・・・。
研究室を選ぶには、一応、希望を出すことが出来る。
まぁ、多分通らないだろうな。
先生が選ばれているのか、クジで決まるのかわからないが、
友人の全てが敬遠する「流体力学」の研究室の一員に選ばれた。
当然、おいらが出した希望とは違う。
流体力学という学問は、似非理系(嘘っぱち理系)が選ぶものでは決して無い。
ボイラーや自動車のエンジンなどのような内燃機関の中の流体、
すなわち燃料や酸素の混合物がほにゃららでごにょごにょな訳である。
もー全くもってワケワカメな学問である。
周囲の同級生は、明らかに優秀組で、
ちゃんとテスト勉強をして普通に進級した猛者だ。
しかも、自ら選んで流体力学を学びたいと。
一方おいらと言えば、理系の分際で、どうやって勉強せずに、
卒研や卒論を書かずに、卒業しようか真剣に考える一般学生である。
・・・やばい。
最後の最後にツケが回ってきた。
これは、おそらく大学5年生コースである。
かーちゃん、ごめん。
先に謝っとくわ。
つづく。
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ちなみにVol.19はここ から。