原作を読まずにDVDをレンタルしたので、
何がなんだか意味がわからなかった。
と言うよりは、映画は原作を重要視して、
シーン、シーンを大切に作って、
物語がハイスピードで進んでる感じがした。
ようは、理解し切れなかったのである(笑)
仕事の合間を縫って(そう書けばいくらか忙しそうに見える?)、
TUTAYAにDVDを返しに行った時に、前から気になっていた、
レンタルBOOKコーナーを覗いたのが間違いだった。
20世紀少年原作↓↓
って大きなポップが。
す~っと、それにつられて近づいてみると、
1週間レンタルが10冊以上だと更にお得!
1冊あたり、なんと50円!
て、書いてある。
買うと525円することを考えると、安い・・・。
見たい・・・。
借りちゃった・・・。
やるな、TUTAYA。
毎回毎回、侮れないお店だ。
まぁ1週間レンタルだから、土日にでも読もうか。
と、ほくそ笑みながら事務所に戻ると、
1月新入社員のH田が声をかけてきた。
「まじっすか、Namizo-さん」
「おう、映画の意味がわからんかったから」
「あちゃ~。やっちゃいましたね」
「なんで?」
「はよー言ってくれりゃー、僕、全巻持ってたのに」
「・・・」
やるな、H田。
侮れないヤツだ。
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