おはようございます。
いや~、いい天気ですね
え?広島だけですか?
東京は今日も雨ですか?
さぁ、今日もBadニュースのオンパレードでしたね、新聞は。
いいニュースを探すのが毎日とても大変です(笑)
あ、探さなくていいのか、この実体験とセットにして、
将来のために体に覚えさせる事が必要かもしれませんね。
さて、こんだけ景気が悪くなってくると、何をすれば儲かるのか、
何をすれば生き残っていけるのか・・・とても悩ましいですね。
でも、考えて考えて、考えてみたんですけど、どうすれば生き残れるのかって、
そもそも、「お前の会社の目的は何なんや?」という、問いになってないんですよね。
思考回路が。
何をやったら儲かる
何をやったら生き残っていける
重要でしょうけど、幼稚な発想ですよね。
働いているおいら達は機械じゃない。
心がある人間だから、会社を経営していく「意味」が必要になってくる。
うまくいけば良いってもんじゃない。
この時期に必要なのは、こんなことじゃないかと考えます。
■不測の事態に耐えれる状態をつくる
中途半端な、変な動きをするとあっという間に企業は破綻します。
それを、周囲の出来事が教えてくれています。
事業を必要最低限で運営できるようこの機に絞り込まなくてはいけません。多分。
具体的には、利益を減らす内部要素、原価・販売管理費を圧縮する。
言ってることがちぐはぐやんか、とも思いますが、生き残るための対策は
いつどんな時でも必要と考えます。夢だけじゃ食えないので。
■そんな中でも前には進む
小さな会社には、閉じこもる殻がありません。
既に大きな会社では、既存事業を守りきるという方法がありますが、
小さな会社には守る事業もそんなにないと、おいらは思います。
前に進む時には、世の中に必要とされそうか、やって楽しそうか、
やり続けるイメージが持てるか、を優先的に考えるしかない。
やってて、やりがいがあって楽しけりゃ、儲からない時期が続いても、
いつかは周囲がわかってくれる時がくるでしょう。
そう信じるしかないです。
結局、儲けるためにやる事業は、今儲かったとしても
再び厳しい状況になって、儲からなくなると同じように悩まなければいけない。
儲かることは重要。でも、最優先事項ではない、特においらの場合。
考えて考えたら、やっぱり初心にかえる。
起業した出発点にかえってしまいますよね。
よし、やろう。
では、今日も良い1日になりますよぉ~。
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