12話「猪は牙を剥き善逸は眠る」。
太鼓の鬼が鼓をうつと畳が裂ける。
部屋が移動する。
炭治郎は女の子を連れている。
そこへ伊之助が入ってきた。
炭治郎が伊之助が女の子に
踏みつけてるのを怒った。
善逸は女の子の兄ちゃんの方を
つれている時に鬼が現れた。
善逸は怖さのあまり寝てしまった。
そしたら雷の呼吸をしはじめた。
そして、一瞬にして、鬼の首を取った。
善逸は自分で切ったことに気づいてなかった。
伊之助の前にも鬼が現れたが
伊之助はけだものの呼吸で一瞬で鬼の首を切った。
太鼓の鬼がまれ血を食べると言って、
鬼舞辻との出来事を思い出していた。
鬼舞辻は太鼓の鬼を十二きづきから
はずしていた。それで太鼓の鬼はまた、
十二きずきに戻してもらおうとしていた。
そして、炭治郎は太鼓の鬼と戦うことになった。
13話「命より大事なもの」。
太鼓の鬼がなぜ、鬼になったか、
明らかになった。書き物はつまらないと
言われ続けて、鬼になってしまったみたいだった。
太鼓は趣味だった。
そして、炭治郎は新しい呼吸の仕方を手に入れた。
とうとう炭治郎は太鼓の鬼の首を切った。
炭治郎は「君のけっきじゅつはすごかった」と
鬼に伝えて、鬼は気が晴れたように消えていった。
鬼治郎は珠世さんに鬼の血をとってほしいと
言われていたので、血をとったらその血は
猫がとりにきていた。「ニヤオォ」。
その猫は歩いて、もう一度鳴いたら、猫は姿を消した。
炭治郎は子供の兄妹、きよしとてるこをむかえにいった。
炭治郎が外へ出ると善逸がネ豆子の箱を
伊之助に暴行を受けながらも守っていた。