自身の上書き映画? ディスクロージャー・デイ | フェローズ・志村昌洋の蛮物想声

自身の上書き映画? ディスクロージャー・デイ

本国アメリカでは賛否が分かれているようで......

 

 

映画『ディスクロージャー・デイ』

 

 

いや、観測はともかくスピルバーグ監督ファンとしてはとても楽しみにしていました、巨匠お得意の宇宙人モノw

 

 

古くは1950~60年代の宇宙人は大概地球征服を目論むヴィランとして描かれて来ましたが、スピルバーグは人間にとって友好的な存在としてそれを書き換え、決して”恐ろしい存在”ではないんだよと観客に訴えてきたため、米国政府からそれらのプロパガンダ的な役割を担っているとの噂もありました。

 

果たして今回登場の宇宙人は敵か味方か......

 

 

内容をネタバレなしで言えば......といっても特筆する目新しいことは残念ながらありませんでした。

 

特定の人間をアブダクション(ザクッと誘拐)し特殊能力を与えるが、授かる人間は必ず善人。

 

善良な男性

 

善良な女性

 

進化系アダムとイブ?

 

ここまでくると宇宙人とはもはや神に近い存在と言えるのではないか......

 

 

本編は宇宙人の秘密を隠蔽する政府組織から追われるアブダクティ(能力者)との逃走劇がメインの構成で、ここにお約束のアクションを加える等ありきたりの展開。

 

 

 

さらにミステリーサークルやロズウェル&エリア51の秘密と、映画や都市伝説でも出尽くし感があり目新しさもない 真顔

 

 

 

宇宙人との接近遭遇時、キーとなる役割に選ばれた真っ赤な鳥『ショウジョウコウカンチョウ』

 

 

 

もしやスピルバーグがメジャーリーグのカージナルス・ファンか?と思いきや、そうでもないらしいw

 

ロズウェルがあるニューメキシコにも広く分布し、米国民にも親しみのあることからの採用だろうか...... 可愛いのだが不気味さもありナイス・キャスティングでしたw

 

 

さて、最後の最後、重大な情報開示が待っているのか否か!?

 

 

衝撃作『未知との遭遇』から約半世紀。

私見ですが、スピルバーグ自身の上書き映画といったところだろうか。

 

しかし面白くなかったわけではないので 星 星 星 .6

 

 

 

 

 

 

ではパー